美肌になれる「小松菜とヒジキのイタリアン炒め」(春の元気と美肌のコツの話)

 

こんにちは♪

 

肌がきれいでイキイキしている人は魅力的です。

今日はそんな美人さんになれるレシピを紹介します。

 

今日使う葉野菜と海藻は美人の素。
マクロビ教室で教わりました。

 

緑色した葉物野菜は

太陽をたっぷり浴びて育っているので、

元気ももらえるし、

血流をよくし肌もキレイにしてくれます。

 

海藻は

足りない血液を補ってくれ、腸の調子も整えてくれます。

 

葉野菜がおいしくなる春。

しっかり食べてキレイにしてもらいましょう♪

 

レシピの後には美肌になるコツも紹介しますね。

 

 

小松菜とヒジキのイタリアン炒め

 

<材料>

小松菜    1袋より多め

煮たひじき  1カップ弱

ニンニク   1かけ

コーン    1/2カップ

ハーブソルト 適量
(ない場合は塩コショウでOK)

オリーブオイル 適量(春は少なめに)

 

<作り方>

  1.  フライパンにオリーブオイルとスライスしたニンニクを入れ弱火で香りがするまで炒める。
  2.  ①に食べやすい大きさに切った小松菜と煮たひじきを入れ、小松菜に火がとおるまで炒める。
  3.  ②にコーンを入れ、ハーブソルトで味付けすれば完成です。

 

葉物野菜や海藻は不足しがち。

なので私はひじきの煮物は沢山作って、いつも冷凍庫に保存してあります。

葉物野菜もあまりとれない時期もあるので、冷凍します。

 

このふたつの組み合わせは美肌に最強!

美肌になると気分もあがりますよね♪

ということで、

最後に美肌になるコツを紹介しますね。

 

 

美肌になるコツは肝臓を大切にすること

 

くすみやシミは年齢とともに増えやすくなります。

でも若い人でも油断禁物。

 

 

なぜかというと、

肌がくすんだりシミができるのは

血液の汚れが関係しているからです。

 

血液は肝臓に負担がかかると汚れてきます。

肝臓は様々なものを解毒してくれる内臓です。

でも疲れてしまうと解毒が追いつかなくなり、血液が汚れ、そして肌に出ます。

 


 

肝臓に負担をかけると言えば

「アルコール」というイメージが強いかもしれません。

 

 

もちろんアルコールも負担になりますが、それだけではありません。

 

暴飲暴食はもちろん、

甘いもの、脂っこいものや添加物などが負担のもとになります。

 

なので肝臓の負担を少なくしてあげるためにも

暴飲暴食は控え、肝臓に優しい食材をとり入れるといいですね。

 

 

肝臓のお助け食材と

負担になる食材の説明はこちらから↓

春に食べると良い肝臓に優しい食材

肝臓に負担になる食べ物、症状の説明

 

 


 

そして肝臓を助けてくれる食材の一つが

「葉野菜」です。

 

 

太陽の光を浴び、すくすくと上に向かって育つのでエネルギーがたっぷり!

排泄効果もあります。

身体を元気にして、余計なものを出してくれる葉野菜は肝臓のお助け役なんです。

 

他にもビタミンが豊富で美白効果もあるし、

カルシウムや鉄分も豊富で血や骨も作ってくれるので、貧血、骨粗しょう症予防にもなります。

 

「葉野菜」はこれから旬のものも沢山出てきます。

しっかりと食べて肝臓を助け、血液をキレイにして元気な身体とキレイな肌でイキイキ暮らしていきましょう。

 

 

<おすすめ葉物レシピ>

 

 

 

 

 


 

春は肝臓が冬にため込んだ毒素を外へ出すためにいつも以上に働いています。

私はお酒が好きなので、この時期は葉野菜がたっぷり食べたくなる。

肝臓さん疲れているんでしょうね・・。

 

今の時代は添加物がたっぷりな食生活をしている人も多いでしょう。

何か悪いところがあれば薬に頼ることもあります。

こんな生活は肝臓にさらに負担をかけます。

 

負担を減らせるところは減らし、肝臓さんを守って肌もキレイにしていきましょうね♪

 

やっぱり肌がきれいな人は魅力的に見えます。

私の友達ですが90歳近いのに、私より透明感がある肌をしていて、白肌でもっちり。

私もそんな歳のとり方をしていきたいなあと思います。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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