こんにちは♪
甘くてやわらかい春キャベツ。
食べやすいのでもりもり食べちゃいますね。
キャベツは胃腸を整える効果もあるので、食べ過ぎな私にはピッタリです！
（キャベジンという胃薬あるよね）
この時はお寿司の副菜にしました。
野菜や海藻不足解消になるし、口の中もショウガでさっぱり！
旬のワカメと春キャベツ最高でした。
野菜は切ったりゆでたり、
手間がかかって嫌がる人もいるかもしれません。
そんなときに便利な
「カット野菜」
栄養もカットされています。
今の野菜は栄養価が昔より下がっています。
詳しくは最後に説明しますね。
やっぱり旬のものでしっかり栄養をとっていきましょう♪
キャベツとワカメのショウガ和え
＜材料＞
刺身用ワカメ １パック
春キャベツ １／２個（小さ目）
ショウガ ２ｃｍくらい
ごま油 小さじ１～
醤油 大さじ１～
酢 大さじ１～
＜作り方＞
- 刺身用ワカメは洗って適当な切り、ショウガは千切りにする。
- 春キャベツも適当にざく切りにし、さっとお湯でゆでる。（蒸してもOK）
- ボールに①と②を入れ、ごま油、醤油、酢を入れて混ぜれば完成です。
簡単に作れるので、テイクアウトやお惣菜を食べる日などに付け足すといいですよね。
週末に義母さんと
テイクアウトのお寿司と一緒に食べたのですが、喜んでいただけました。
お野菜系のテイクアウトはあまりないし、
野菜は欲しいけど作るのがめんどいときは
「カット野菜」を利用する場合あるかもしれません。
でもカット野菜は栄養が・・・・
というか今のお野菜は昔より栄養が下がっていますのでね。
説明していきますね。
野菜が栄養低下している理由
昔より今の野菜の栄養が下がっていると聞きますよね。
実際３０年前よりビタミンは２０～５０％しか含まれていません。
それはなぜなのでしょう？
私達が「利便性」を重視したからなったことです。
見た目がキレイなものを求めると農薬や化学肥料が増えます。
他にも品種改良で見栄えの良いものが作られます。
その結果、
農薬や化学肥料で土壌のミネラルが減り、
品種改良で本来の栄養素も損なわれています。
（品種改良の例）
- キュウリの白いプツプツをなくしたもの。
- 野菜の甘みだけを追求したもの。
- 芽の出ないジャガイモなど・・・
見ばえが悪いところにこそ、
味が甘みだけじゃないからこそ
そこに大事な栄養素があったのにね。
そして最後に
「加工された野菜」
これはさらに栄養をさげます。
コンビニのサラダや
店頭に並んでいる「カット野菜」
栄養価がもともと低い野菜を加工することで、さらに栄養カットされます。
店頭で売るには
腐らせないように、見ばえが需要です。
そしていつまでもシャキシャキ感が残るおいしさもほしいですよね。
なので変色防止剤、消毒、殺菌処理されています。
そして添加物や保存料も入っています。
栄養死んじゃうじゃん・・・。
しかも身体に負担になるものがプラスされて、栄養をとるどころか不健康に。
身体に栄養をとりこみたいのなら、
無農薬、無化学肥料の野菜を選んだり、家庭菜園をする。
そして旬のものを丸ごと食べることも大切です。
＜栄養がとれる食べ方について＞
便利なものを食べるのもたまにはいいですが、
栄養満点の野菜を食べてみると、美味しさで身体も喜びますよ。
私は昔のトマトや果物が大好きでした。
甘酸っぱい味が好きだったんですよね～。
でも今は甘いだけのみかんやトマトがいまいち好きになれません。
でも品種改良されてないものもあります。
そんなのを選んでは、家庭菜園などをしています。
去年のトマトはうまかった！！
これ何の品種だったんだっけ？
今年も見つけたら買ってきて植えようと思います。
見ばえが悪くても、
身体が喜ぶ、そんな野菜を作って食べていくことが幸せだな～とつくづく感じています。
それでは今日はこの辺で。またね～♪
