こんにちは♪
先日、お寿司屋に行って沢山食べてきました。
大好きなのでついつい食べ過ぎてしまいます。
お寿司屋さんは野菜があまりないので、野菜不足で便秘になりがちです。
でも私が行っているところは
「ぬか漬け」があるのでまだ助けられてはいますが、それでも足りない。
そしてお寿司を食べると
砂糖やお魚も沢山食べることになります。
今日は砂糖、魚の毒消しと便秘解消になるレシピを作りました。
私よくこれ食べています。
キャベツとゴボウの梅サラダ
<材料>4人分
キャベツ 1/4個
ゴボウ 20cmくらい
梅干し 大1個
マヨネーズ 大さじ2
白ごま 小さじ2
<作り方>
① ゴボウをささがきにして。やわらかくなるまでゆでる。
② ゴボウがやわらかくなったら、太めの千切りにしたキャベツを入れ、歯ごたえが残る程度にゆでる。
③ ②の水気をしぼってボールに入れ、たたいた梅とマヨネーズを和える。最後に白ごまをふって完成。
砂糖、魚の毒消しと便秘解消のポイントは
梅とゴボウを使うことです!
効果を詳しく説明していきますね。
砂糖の害と魚の毒消し食材
魚の毒消し食材は沢山ありますが、
その一つに「ゴボウ」があります。
魚の毒消しにはゴボウの食べ合わせが使われています。
魚料理が多いおせち料理には
たたきごぼうや煮しめの組み合わせがありますよね。
そしてゴボウの栄養は素晴らしく、
ミネラル(カルシウム、マグネシウム)や食物繊維が豊富。
なので、腸の運動が活発になり便秘の改善に効果があります。
皮の部分には抗菌作用もありますので、
無農薬のものが手に入ったら、
ゴシゴシとタワシで皮をとってしまわず、
布で優しく洗って泥をおとす程度で調理するといいですね。
魚の毒消しになる食材
大根、ショウガ、ワサビ、シソ、ゴボウ、みょうが、海藻など
次に砂糖の毒消しについてです。
基本は砂糖の毒消しはないのです。
でも3毒を消すともいわれる
「梅干し」で身体を整えてあげましょう。
砂糖の害は
甘さやカロリーによる病気
(むし歯、肥満、糖尿病など)だけではありません。
血を汚すので、血液、血管の病気にもなります。
身体をゆるめる作用もあるので、
便秘や胃下垂、子宮の病気
若い人でも最近は頻尿などもあります。
他にも血糖値の乱高下が続くと
精神病、認知症にもなりやすくなります。
少しのことでキレる!なんてことも。
そして砂糖の消費にはミネラルが使われるため、
取り過ぎは骨粗しょう症や貧血を招きます。
花粉症やアレルギーの原因だとも言われます。
もう書ききれないほどの害が砂糖にはあります。
「砂糖は百害あって一利なし」なんて言われるわけです。
※砂糖だけでなく甘味料も同じですので注意してください。
そして砂糖はお菓子だけでなく、加工食品、外食でも多く使われています。
でも砂糖を食べない生活は現代では無理かもしれません。
なので、今日のようなレシピで
少しでも身体の負担を減らす努力は必要でしょう。
砂糖は嗜好品。
たまに食べるくらいにしておくと身体に優しいです。
それでは今日はこの辺で。またね~♪