ランチに「塩もみキャベツとツナのパスタ」で楽うま!(マクロビの良い点、悪い点)

 

こんにちは♪

 

先日、サラダは栄養がとれないだとか、

大型魚は身体に負担がかかるとか書きましたが、

そんなこと関係ないレシピをご紹介します。

 

生野菜は栄養がとれない

小型魚「アンチョビレシピ2品」

 

今日は生野菜と大型魚をふんだんに使ったパスタ♪

(いちおキャベツは塩もみはしましたので、冷えは防げます)

 

食べたいものは食べた方がいいんですよ。

気をつけなくてはいけないのは、

負担になるものの頻度が多いこと。

そして特定の物にこだりすぎること。

 

私はマクロビオティック(玄米菜食)

という食事療法を昔実践しましたが、

こだわりすぎなくてよかったと思っています。

でも実践してよかったとも思っています。

詳しくは最後に説明しますね!

 

今回のレシピはパパっとできるのでランチなどにおすすめです!

 

 

塩もみキャベツとツナのパスタ

 

<材料>

パスタ     2人前

キャベツ    小1個

ツナ缶     1缶

塩       大さじ1

オリーブオイル 大さじ1

マヨネーズ   大さじ1

醤油      小さじ1

刻みのり    適量

 

<作り方>

  1.  パスタをゆで水気をきり、オリーブオイルを混ぜる。
  2.  キャベツを千切りにしてボールに入れ、塩を入れもんで、5分くらい置く。
  3.  ②の水気をしぼり、ツナ缶とマヨネーズ醤油を入れ味を調える。
  4.  器にパスタを盛り、③をのせて、刻みのりをのせれば完成です。

 

塩もみした時の塩分が多いと感じたら、マヨネーズや醤油を少なめにしてください。

 

もちろん生のままでもOKですが、

寒い時期の冷えは禁物。

塩もみして水分を出してあげると身体が冷えにくくなります。

 

これを教えてくれたのはマクロビオティックでした。

 

でも世間からみたら特殊なので、理解されないことも多いマクロビ。

素晴らしい学びがあった反面、合わないこともありました。

それをここに記録として残しておきます。

 

 

マクロビオティックの良い点、悪い点(実践して思うこと)

 

マクロビオティック

略してマクロビの食事法を簡単に説明すると、

「玄米菜食」です。

 

玄米や全粒粉を主食として、

野菜、豆類、海藻(たまに白身、小型魚)をとり入れ、

肉や卵、大型魚、白砂糖、添加物は避ける食事法です。

 

私自身3年ほどマクロビをやりました。

専門家からしたら、きっちりやったとは言えないです。

でも有名な先生のお弟子さんから、

手取り足取り教わったので、それなりに実践できていたと思います。

 

そこで感じたことを

良い点、悪い点にわけて説明します。

ちょっと長くなるので、パパっと読みたい方は太線、実線だけお読みください。

 


マクロビの悪い点

 

  •  料理の手間がかかる
  •  身近に食材が売っていない&高価
  •  考えがかたよる
  •  上手くバランスをとらないと、病気になる
  •  慣れないものを食べると体調が悪くなる
  •  糖質過多になる場合がある

 

めっちゃ言いまくりましたが、

マクロビを否定しているわけではなく、

私自身は大好きな食事療法なので、厳しい正直な意見を書きました。

 

マクロビは簡単に言えば、昔ながらの食事法です。

なので現代便利で使われているものはあまり良しとはしません。
(家電、加工食品などなど)

 

そして食べ物などで自然に身体を治していくことを大切にします。
(薬(対処療法)のようにすぐ治るわけではありません)

 

なんでも効率よく考える現代向けではないかもですね。

 

便利や機能性重視になっている現代なので、

食材も手に入りにくいです・・・。

 

そして私自身は動物性を長期間食べないことで、身体の不調を感じたことがあります。

夫婦で「膝痛」がおきました。

マクロビの先生もそうでした・・・。
(私たちは油を増やしたら解決しました)

 

あと私たちはよく食べるので、

ご飯と野菜で糖質過多だったのかもしれません。

「膝痛」は糖質過多でもなりますしね。

 

他にベジタリアンのあるあるで、「生野菜」の食べ過ぎで冷え性になることも。
マクロビでは生野菜あまり食べないけど、自己流だと勘違いする人もいる

 

ちゃんとした知識がないと、危ない場合もあると言うことです。

でもちゃんと気づければ改善するだけなので、問題もありません。

むしろ、自分に合うもの合わないものの「必要量」がわかるところがいいところ!

 

マクロビをやって病気になる人がいる話はいくつも見たり、聞いたりしました。

そもそもやり方が間違っている人や、

体調が悪くなっても「これじゃなきゃダメ!」とこだわりを曲げない人はヤバイかなと思います。

 

でも身体を大切にするには

時間がかかっても、めんどくさくても

ちゃんと料理をすることが大切だと言うことをマクロビで知りました。

 


マクロビの良い点

 

  •  痩せる
  •  肌がきれいになる
  •  身体がよく動くようになる
  •  食材の性質が理解できるようになる
  •  野菜レシピが増える
  •  調理法の良し悪しがわかる
  •  身体に必要なものがわかるようになる
  •  味覚が正常になる

 

本来、毒素は身体の外へ自然と出ていくものです。

でも現代人はそれ以上に毒素をとり入れていたり、出せなかったりするので、病気になりやすくなっています。

 

マクロビの食事を実践すると、

余計なものをとりいれないので、

身体の余分なものが排出されやすくなります。

そして自然治癒力が高まります。

 

おかげで、肌はツルツル♪

(ブライダルエステに行った時よりきれいになったわ)

なんとなくいつもダル重かった身体もすっきり!

(便秘改善、花粉症がかるくなりました)

心もおちつきました。

 

病気になりづらい身体づくりができるし、

自分に合うもの合わないものもわかってきます。

食材は高価ですが、病気にならないと言うことは一番の節約だと私は考えます。
(お金も時間も)

 

まだまだ良いことは沢山ありますが、

詳しいことは今までのブログや

これからのブログを読んで、

実践してもらうのが一番だと思いますので、この辺で終わりにします。

 


さいごに

 

私はマクロビを学べて、

健康法の第一歩を見つけることができました。

 

私はいろんな食事療法を学び中なので、

その中でもマクロビを批判する人の声もききます。

でも私は何でも同じだと思うんです。

 

良い悪いではないです。

自分やまわり、環境にとってどういう影響をあたえてくれるものなのか。

悪かったら、どこが悪かったんだろ~と考え、良かったらハッピー!!

 

実際今はマクロビと無縁の生活で、身体が重くなってきています。

これもよい勉強です。

 

経験して思うのですが、

私にはマクロビはあっていたと思います。

(良いお肉摂取と期限は限定した方が良い)

 

そして、お肉を食べないマクロビが悪いー!

とかではなくて、

良い考えもこれから書いていきますので、

とり入れてもらえたら幸いです。

 

それでは長くなりましたが、お付き合い頂きありがとうございました、

今日はこの辺で。またね~♪

 

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