こんにちは♪
私にとって食事は、ひとつの「楽しみ」です。
そして元気ももらえます。
このブログでは○○が良いとか
これは食べてはダメとか書いていますが、
はっきりいって
「そんなことはどうでもいいです」
だって「正しい食事」は存在しないからです。
いくら良いものを食べても、健康でない人もいます。
食べなくても元気な人もいます。
詳しくはレシピの後に説明しますね。
人それぞれ体質も環境も違います。
だから食べたいものも食べた方がいいものも違います。
できることも違います。
というわけで、
今日はウドが食べたい！
でも皮をむくのがめんどくさい！！
なので思い切って皮付きのまま調理しました。
繊維質が強く食べづらい人もいると思うけど、私は美味しく頂けました♪
いろんな挑戦は楽しいですね。
皮つきウドと鶏肉の味噌マヨ和え
＜材料＞
うど ２本
鶏ささみ ３枚
小松菜 １束
味噌 大さじ１と１／２
酢 小さじ１
マヨネーズ 小さじ２
白すりごま 大さじ１
＜作り方＞
- ウドを斜め１ｃｍ切りにして、お湯でシャキッと食感がのこるくらいにゆでる。
- 鶏ささみもお湯でゆでるか、蒸すして適当な大きさに切る。
- 小松菜をお湯でゆで水気を切り、３ｃｍくらいに切る。
- ①と②と③をボールに入れ、味噌、酢、マヨネーズ、白すりごまを入れて混ぜれば完成です。
切れない包丁だと（私の家のやつ・・・）
繊維質がうまく切れなくて自然と皮がむける場合もあります。
ウドは独特な風味がありますが、
マヨネーズで少し和らげているので食べやすいです。
そして山菜は春の身体を整えてくれます。
元気にもなれます。
とはいうものの、
それで健康になれるかは
人それぞれだな～ということも感じでいます。
私の経験や聞いたお話を少し紹介していきますね。
正しい食事は存在しませんの話
私はこんな話をきいて驚きました。
日本人ではこんな人が存在します。
「何も食べなくて生きている人」
（秋山 佳胤さん）
「青汁１杯で生きている人」
（森美智代さん）
彼らはその食事法で１０年以上生活しているのです。
しかも健康！
そして森さんは体型もわりと「ふくよか」な感じ。
人間不思議なものですね。
なぜ生きられているかというと
空気中に含まれる気や物質をとり入れているからだそう・・・。
すげぇ。（食費かからなくていいね！）
特殊ではあるのかもしれませんが、
人間はいろんな状況に対応できるんだということを感じずにはいられません。
もし自分たちも
このようなことが起こりうるのならば、
正しい食事はないということになります。
私が日々書いているブログも無駄・・・。
いやいや、そんなことはありませんよ。
自分に合う合わないものを見つけることは、いろいろ試してみないことにはわかりません。
この超人たちも、いろんな挑戦の果てに今の状況を選んで生活しているのですから。
なので、これじゃなきゃダメとかはないのです。
もし自分がやっている食事で納得いかなければ、いろんなものに挑戦してみましょう。
いろいろ試して、実感して考えて行動することが、自分にとっての「正しい食事」になると私は思います。
最後に質問です。
食事に何を求めますか？
私は美味しいものを楽しく家族や友達と食べたいです。
さらに欲を言うと
自分がやりたいことができるように身体を維持することも目標です。
（なのでブログに書いているようなことをとりいれています）
健康になるためだけの食事。
それは果たして健康になれるのでしょうか？
それぞれ感じる部分があると思います。
そういう気持ちを大切にしながら、日々の食生活を考えていけるといいですよね。
私もこれからまだまだ挑戦していきますよ～！
それでは今日はこの辺で。またね～♪
