こんにちは♪
今日は楽しい♪ひなまつり~♪
子供が成長することを願うだけでなく、
私は自分も成長できるようにと考える日にしています。
(横にぐんぐん成長したくはないが・・・)
こんな春の時期は
ぐんぐん伸びて成長する野菜や野草たちが出てきます。
そんな食べ物を食べると自分もぐんぐん成長できます。
今日はぐんぐん成長し、
春に食べると良いとされる
「麦」を使った料理です。
麦は「肝臓の薬」とも言われます。
春は肝臓を大事にすると良い季節です。
詳しくは最後に説明しますね。
今日はそんな麦の中でも
こうばしく、歯ごたえがよい
「ハトムギ」を使ってみました。
ハトムギは排泄、美肌効果抜群の食材です。
いろどり野菜のハトムギサラダ
<材料>
レタス 1/2玉
キャベツ 5枚
トマト 5個
キュウリ 1本
黄パブリカ 1/2個
塩 適量
レモン 1/2個
炊いたハトムギ 1/2カップ
★今日使っている皮付きハトムギはこちら↓
オーサワ はとむぎ (皮付き)(200g)【オーサワ】
<作り方>
- キャベツは千切りにして、キュウリは縦半分に切って薄切りする。
これらをボールに入れ、塩をふり5分ほど置いたら水気をしぼる。 - レタスは適当な大きさにちぎる。
- パブリカは薄切り、トマトは半分に切る。
- ①~④までをお皿にもり、ハトムギをちらす。
- 食べる前にレモンをしぼって食べます。
旬でない野菜も入っていますが、
お祝い事の時はいろんな野菜でいろどりよく華やかにします♪
野菜に塩味がついているので、味付けはレモンのみ。
レモンの酸味も春にピッタリな食材の一つです。
他にも春に食べたら身体が整う食材があります・
説明してきますね♪
春に食べると良い食材
暖かい季節になる春は、なんだか心がウキウキ♪
冬に比べて活動したくなる季節です。
冬のゆったりとした日々から、
徐々に活動的になるには
冬にたまった毒素を出しつつ、活動的になれる食べ物を食べることが大切です。
いくつかあるので紹介しますね。
<春に食べると良い食材>
- 麦類
(小麦、大麦、ハト麦、丸麦、ライ麦など) - 緑の野菜
(小松菜、春菊、パセリ、ニラ、ネギ類など) - 春野菜
(春キャベツ、菜花など) - 野草
(ふきのとう、よもぎ、タラの芽など) - 酸味のある果実
(レモン、ライム、梅干し) - 芽吹くもの
(もやし、カイワレ、スプラウト、ワカメ) - 貝類
(あさり、シジミ、蛤など)
春に旬のものがほどんどです。
でも沢山で覚えきれない人は、
「苦味と酸味」
「上に伸びるもの」
これだけ覚えて、あとは想像して思い出しましょう。
これらは冬にたまった毒素をだし、
春よく働く「肝臓」を助けてくれる力があります。
春はこの「肝臓」を助ける食材を意識することがポイントです。
山菜などの苦みで
冬の毒素を出し肝臓の負担を和らげ、
肝臓の薬と呼ばれる「麦」を食べ、
肝臓の負担になる油を分解してくれる「酸味」を補い、
肝臓の働きを良くしてくれる青い(緑)の野菜をとる。
これで春の身体が整いやすくなりますよ。
※ 麦はできるだけ、精製されてないもの(小麦粉ではなく、まるごと麦の物)の方が効果が高いです。
小麦粉は人によっては腸の調子が狂いますので食べ過ぎには注意してください。
このような食材を意識してとり、
肝臓だけでなく、ほかの内臓の負担も軽くしてあげることで春の身体は軽やかになります。
これから花粉症が辛くなる人もいるでしょう。
でも花粉症は身体の毒素を出してくれるお手伝いをしてくれています。
春のお助け食材をとり、体質改善をしてウキウキな春を過ごしましょう♪
肝臓に悪い食べ物もありますので、そちらは控えめに。
それでは今日はこの辺で。またね~♪