こんにちは♪
お肉や卵が好きな人は
ニラを食べましょう!!
ニラはお肉や卵の毒を和らげてくれます。
と言うわけで今日はニラの鉄板料理「レバニラ炒め」を作りました。
いつも買っている鶏は自然な環境で育てられたもの。
臭みがなくとても美味しかったです。
レバーは肝臓です。
この肝臓は身体にとっていいものなのか?悪いものなのか?
いろんな話を聞きました。
今日はそのお話を最後にしますね。
あと今まで作ったニラレシピもまとめました。
よかったら参考にしてください。
それでは今日も料理していきましょう♪
レバニラ炒め(砂肝、鶏皮入り)
<材料>
ニラ 1袋
鶏レバー、砂肝、皮 300g
オイスターソース 大さじ1
ウスターソース 大さじ1
塩 少々
油 適量
<作り方>
- 鶏レバーと砂肝、皮は良く洗って食べやすい大きさに切る。
- ニラは3cmの長さに切る。
- フライパンに油をひいて火にかけ、そこへ①を入れ火がとおるまで炒める。
- ②に軽く塩をふり、②のニラを入れさっと炒める。
- ④にオイスターソースとウスターソースを入れ絡めれば完成です。
いつも買う鶏はレバーと皮と砂肝が一緒に売られているので、そちらも一緒に炒めました。
それぞれの部位とニラの相性が楽しめたレバニラ炒めでした。
他にもいろんなニラ料理をしてきました。
まとめましたので参考にしてみてください。
ニラレシピまとめ
和え物、サラダ系
炒め物
レバーは身体に良いのか?の話
私はいろんな食事療法を習ってきました。
その中でレバーに対して2つの意見を聞くこととなりました。
その2つの意見についてお話していきます。
まずは薬膳でのお話。
薬膳でレバーは
「肝を補い」「血を養う」ものと教わりました。
よくレバーは貧血気味の人が食べるといいよ。
なんてお話を聞きますよね。
鉄分なども豊富なので血を補ってくれますし、肝臓も補ってくれるので目にも良いと言われています。
一方 マクロビでのお話。
レバーは毒素の固まり。
レバーである肝臓は解毒する臓器で、毒素が集まる場所です。
だからあまり食べない方が良いと教わりました。
特に今の動物はホルモン剤、抗生物質などを使われ、ストレスも多い。
肝臓にはますます毒素がたまっています。
まったく別の意見でしたが、
どちらの意見もその通りだなと感じます。
それを踏まえて私がレバーを食べるときは
今日のようにニラを合わせて毒素を減らす食べ方をしたり、なるべくホルモン剤などを使っていないお肉を選んだりしています。
私はお肉を食べると不調も出やすいように感じるので、時々食べる方がいいかなとか。
そんな風に自分の身体を見ながら選んでいます。
良い悪いは人それぞれ。
完全に良いものなどこの世にはありません。
なので自分の身体の声を聞いて食事をしていければいいですよね。
というわけで今日はこの辺で。またね~♪