「しいたけとニラの炒め物」で肉と卵の毒消し(エネルギーがあるキノコの選び方は?)

 

こんにちは♪

 

昨日は餃子~♪だったので、

油分を分解してくれる

「しいたけ」も一緒に食べました。

 

しいたけは

お肉や卵の毒を消してくれて、

脂肪分解、コレステロールや血圧を下げてくれる効果があります。

 

他にも動物性のものを食べると、ついつい甘いものを食べたくなっちゃう。

そんな衝動も抑えてくれますよ。

 

しかし貧血や冷え性、低体温の人は食べ過ぎ注意です。

 

動物性のものを分解する力が強いということは、血液が薄い人や力がない人には強力すぎます。

自分の体質を見ながら、うまく取り入れていきましょう。

 

そして栄養や効果を最大限に発揮してもらうために、キノコの選び方も大切です。

最後に説明しますね。

 

今日はさらに油の分解をしてくれるように、

ニラや玉ねぎもプラスしました。

詳しくはこちらで説明しています⇒★

 

 

しいたけとニラの炒め物

 

<材料> 2~3人分

干しシイタケ 3~4個

玉ねぎ    中1個

ニラ     1束

塩      少々

醤油     適量

ごま油    適量

 

<作り方>

  1.  干しシイタケを水に入れてもどす。
  2.  しいたけはまわし切り、玉ねぎはくし切り、ニラは3センチくらいに切る。
    (まわし切りのやり方はこちら⇒★)
  3.  フライパンにごま油をひいて、玉ねぎ、塩を入れて透明になるくらいに炒める。
  4.  ③にしいたけを入れてさらに炒め、最後にニラを入れて軽く炒める。
  5.  ④に醤油を回しかけ、好みの味にすれば出来上がり!

 


 

餃子にこの材料を全部入れて作ったら最強だったわ!

シイタケの戻し汁はスープに使っても油分解効果があります。

 

シイタケは生のものでもいいですが、

干しシイタケの方が栄養素が高いです。

干すと旨味も栄養も凝縮されますからね♪

 

そしてキノコの選び方でもパワーや旨味が違いますので、知っておくとお得でしょう♪

 

 

エネルギーがあるキノコの選び方(原木栽培と菌床栽培の違い)

 

「エネルギーがあるもの」=「自然に作られたもの」と私は考えます。

 

自然なものは身体への吸収率も良く、自然界のパワーで元気になれます。

そして旨味も強く美味しいので嬉しいですよね♪

 

 

今売られているキノコは

自然なものと人工的に作られたもの2つがあります。

「原木栽培」と「菌床栽培」です。

 

 

自然に作られたもが

「原木栽培」です。

 

原木栽培は

木にシイタケ菌をうって、外でキノコを栽培します。

収穫するまでに1~2年。

天候にも左右され、時間もかかります。

でも旨味や香りがとても良くて美味しいです。

 

 

そして人工的につくられているのが、

「菌床栽培」です。

 

菌床栽培は

おかくずなどにシイタケ菌をうって、

栄養分を与えながら、

湿度や温度が管理された部屋で育てます。

収穫できるまでは6カ月くらいです。

価格もお安いです。

 


 

このような違いがある2つのキノコ。

私は原木を見かけたときは、そちらを選ぶようにしています。

菌床よりは値段は高いですが、

パワーと旨味が全然違うと思うからです。

 

他には野菜でも、

土耕栽培と水耕栽培の2つがありますよね。

 

現代はいろんな選択ができる時代です。

食べ比べして、自分に合うものを探してみるのも楽しいですね!

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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