こんにちは♪
冬になるとお肉が食べたくなります。
軽く菜食をやっていたときには、
その傾向が特にわかりやすかったです。
でもこれは理にかなっていて、
身体は冬の寒さから身を守るために、気力を蓄えようとします。
そして気を補う食べ物の一つがお肉です。
気の作り方ついては最後に説明しますね。
でもお肉ばかり食べていては、身体のバランスが悪くなります。
今日は焼肉屋にいった気分になれる
ナムルと焼肉が一緒に食べれちゃう素敵なレシピを紹介します。
もやしと牛肉のナムル
<材料>2~3人分
牛肉薄切り 150g
醤油 大さじ1(牛肉用)
豆もやし 1袋
人参 1/3本
ニラ 1/2束
醤油 大さじ1(野菜用)
ごま油 小さじ1
白炒りごま 大さじ1
豆板醤 小さじ1
<作り方>
① お湯にニンジンともやしを入れてゆで、もやしに火がとおったら、ニラを入れサッとゆでて、ザルにあげて水気を切る。
② フライパンで牛肉を焼く。焼けたら、醤油を入れてさっとからめる。
③ 醤油、ごま油、豆板醤を混ぜたものを①の野菜にかけ、白ごまをふって和える。最後に②の牛肉をいれて混ぜ合わせたら完成です。
焼肉とナムルを一緒にほうばった味がします。
幸せです♪
おかげでしっかり「気」もぜい肉もためこめました(笑)
気は身体にとってとても大切なものです。
そんな気の作られ方を簡単に説明しますね。
気の作られ方
元気、やる気、活気、雰囲気、
強気、勇気、陽気、根気、
のん気、弱気、などなど、
人はいろんな「気」をもって生きています。
「気」は人にとってなくてはならない、生きるためのエネルギーの源です。
「気」の作られ方は
- 親から受け継いだもの
- 飲食物から
- 自然、環境から
大きく分けてこの3つから作られています。
①の親からもらった「気」は、
生まれた時がピークで年々減っていきます。
なので食事や周りの環境などから「気」をもらう必要があります。
もし「気」が弱くなってきたなと感じたら、
気を補う食べ物を食べたり、
自分の気が満たされることをして、気を蓄えましょう。
自分が元気になれるものを見つけておくこともいいですね!
よかったらこちらも参考にしてみてくださいね。
元気がわかないときは、無理は禁物です。
気がないときに外へ出かけると、余計に気を発散させてしまうからです。
しっかりと身体に気を蓄えてから動きましょうね。
冬の時期にしっかり蓄えて、
また春からしっかり動けるように身体を作っていきましょう。
それでは今日はこの辺で。またね~♪