「じゃがいもとひじきの焼きコロッケ」で腎臓をいたわろう(腎臓に良い食べ物も説明します)

 

こんにちは♪

 

徐々に寒くなって、冬に近づいているのを感じる今日この頃。

 

そんな寒い冬に大切にしてほしい臓器は

「腎臓」です。

 

特に寒いのが嫌いな腎臓。

腎臓をいたわってあげるための食材があります。

詳しくは最後に説明しますね。

 

そんな腎臓をいたわる食べ物のひとつ

「ヒジキ」を使ったコロッケを紹介します。

 

揚げないことで油の苦手な「肝臓」の負担も減らしています。

肝腎要(かんじんかなめ)ですからね!

 

 

じゃがいもとひじきの焼きコロッケ

 

<材料>8個くらい

じゃがいも 4個

ひじきれんこん 1/2カップ(ヒジキを煮たものならなんでもOK)
※ひじきれんこんの作り方は⇒こちら

小ねぎ   2~3本

小麦粉   適量

焼き塩   少々

油     適量

 

 

<作り方>


 

① ゆでたジャガイモをつぶして、ひじきれんこん、小口切りにした小ネギ、焼き塩を入れ混ぜる。


② ①を丸く成形して、小麦粉を軽く両面にふる。


③ フライパンに油をひいて、両面焼き色がつくまで、中火で焼く。


 

丸めて焼かなくても

サラダとしても楽しめますが、

丸っこくして焼くと、パクっと食べられるのでお弁当にもいいです。

 

私のようにヒジキがあまり好きでない人も、食べやすくなってます。

でも無理してヒジキを食べなくとも、腎臓に良い食べ物は他にもあります。

 

 

腎臓に良い食べ物は

 

腎臓に良い食べ物をは

腎臓の働き(血液をろ過して老廃物や水分の排泄、代謝を調整する)を助けてくれたり、

腎臓の嫌いな寒さを解消してくれる食べ物です。

 

それが、

「黒いもの」

「鹹味(かんみ)」です。

 

黒い食べ物とは

黒ゴマ、黒きくらげ、黒豆、あずき、黒米、海藻などです。

 

血液を浄化してくれたり、

排泄を促してくれる食べ物で、

腎臓の働きをお手伝いをしてくれます。

 


 

鹹味(かんみ)とは

塩辛いもののことです。

他にも海由来の物も鹹味になります。

 

 

塩、醤油、味噌、漬物や

魚介類(あさり、しじみ、牡蠣、いか、ほたて、はまぐり、海老など)

海藻類(昆布、ひじき、わかめなど)です。

 

鹹味は血流を良くし、しこりなどを和らげてくれる作用があります。

(他にも身体を温めたり、排泄を促してくれたり、血液を送るための気も補ってくれます)

 

<鹹味食材の効果の例>

塩辛いもの⇒身体を温めたり、元気になれる。

魚介類⇒気を補ってくれる。

海藻⇒排泄を促す。

 


 

腎臓を助けてくれる食材

「黒いもの」と「鹹味」を

冬にうまく取り入れて身体を調整していきましょうね。

 

腎臓が悪くなると

泌尿器系が悪くなったり、

他にも「骨、腰、耳、髪」に症状がでてきます。

詳しくはこちらで説明しています⇒★

 

骨折や腰痛になったり、

耳がおかしくなったり、

髪の毛がぬけやすかったりしたら

腎臓が弱っている証拠です。

 

そんなときは今日紹介した食材をとり入れてみるといいですね。

 

私は海藻を積極的に食べているときに白髪が黒くなった時期がありました♪

(合わせて腎臓に負担をかけない生活もやっていました)

 

身体は大事にしていれば、

ちゃんと答えてくれるんだな~と感じました。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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