「大根の葉の混ぜご飯」で骨粗しょう症しらず(骨と深い関係の腎臓も大切にしよう)

 

こんにちは♪

 

どんどん冬の寒さになってきますね。

 

そんな寒さに弱い臓器があります。

「腎臓」です。

 

腎臓は骨とつながりが強いので、炎症も出やすいです。

(詳しい説明は最後にしますね)

 

なので、

青菜の中でもカルシウムが豊富な「大根葉」を食べて冬をのりこえましょう。

 

 

大根の葉の混ぜご飯

 

<材料>

大根の葉 1本分

しらず  適量

黒ゴマ  大さじ1

塩    適量

ご飯   3~4膳分

 

<作り方>


 

① しらすをフライパンでカリカリになるまで炒める。


② 大根の葉を細かく切ったものを①に入れ、しんなりするまで炒めたら、塩と黒ゴマを入れて味をととのえる(味つけは濃いめで)


③ ②にあたたかいご飯を入れよく混ぜたら完成。


 

大根の苦みが苦手な人でも、ご飯と一緒なら食べやすいです。

おにぎりにしても美味しいです。

 

大根の葉を細かく切って

保存袋にいれて冷凍しておくとまた作れます。

解凍しないでそのまま炒めてOKです。

 

こうやって保存しておくといつでも食べれて、骨強化につながるのでいいですね。

 

骨は腎臓と深い関係なので、

腎臓も大切にしてあげましょう。

 

 

冬は腎臓を休めてあげよう

 

冬は腎臓の毒出しの季節です。

 

 

普段より毒出しで忙しいので、

少しの負担でも耐えきれず、様々な症状がおきやすいです。

 

症状は腎臓とつながりがある

骨、腰、耳からでることが多いので、

骨折したり、耳鳴りや難聴、中耳炎、腰痛、腰の冷えなどがおきやすくなります。

他にも肩こりや鼻血がでたりするのも腎臓と関係があるからです。

 

 

 

なので腎臓さんを少しでも休ませてあげましょう。

 

腎臓は特に

冷え」に弱いので

 

「頭寒足熱」になるよう温めたり、

身体も適度に動かしましょう。

 

そして腎臓は

「怖がる」ことでも悪くなります。

 

こんな言葉があります。

多くを怖がれば、腎を破る。

(怖がってばかりいると腎臓が悪くなる)

腎の病たるや好んで恐れる。

(腎臓の悪い人は怖がりになる)

 

この言葉のようにならないよう

必要以上に考えすぎず穏やかに過ごしましょう。

 

 


 

私は耳によくでます。

耳鳴りから始まって、ひどくなると音が変な風に聞こえたり。

今年は半身浴をあまりせず、食べ過ぎているので特に多いです。

 

でも大病になる前の警告だと思い、生活を正すきっかけなのでありがたいと思っています。

 

まだまだ寒くなるので、

しっかり温めて、心穏やかにして

腎臓を大切にしてあげようと思います。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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