こんばんは♪
最近はお肉やお魚をよく食べます。
そんなときは
肉や魚の害を消してくれる食材を食べて
胃腸の負担を軽くしてあげます。
胃腸の負担を軽くすることは
血液を作り出すためにとても重要なことです。
(詳しくは最後で説明しますね)
大根は脂肪を分解し、
ニラは血液循環をよくし身体を温め、
キュウリは排泄効果が高いです。
そんな最強コンビの副菜を紹介しますね!
ニラのきゅうりのおろししょうゆ和え
<材料>
大根 10cmくらい
ニラ 1束
キュウリ 1本
醤油 大さじ1~
塩 少々
<作り方>
- キュウリは薄切りにして、ボールに入れ塩をふってもみ、5分したら水気をしぼる。
- 大根をおろして、ザルで水気を切る。
- ニラをお湯でさっとゆでる。(1分くらい)
- ボールに①、②、③の食材と醤油を入れて混ぜる。
動物性のものを多く食べると、
血液が酸性になりドロドロになりやすいです。
動物性のものを中和しくれる食材を一緒に食べてあげると、胃腸の助けになります。
胃腸の負担を軽くしてあげることが、
人間にとって大切な血流の改善にもつながります。
簡単に説明しますね。
血流の改善に必要な3つのこと
血流を改善するというと
「血液サラサラ」のことを思いうべる人が多いと思います。
しかし、流れをよくするだけでは改善できません。
血流改善をするには3つのことが必要です。
- 血液をつくる
- 血液を増やす
- 血液を流す
この3つがすべてできて血流改善となります。
血液が作られなかったり、
血液が少ない人が
血流を良くしただけでは改善されないということです。
そして①から順に血流改善ができるので、
まずは血液をつくることができないとダメなわけです。
血液をつくることができない人は
疲れやすく、やる気が出ない、息切れ、冷え性、声が小さいなどがあります。
そして胃腸が弱い人が多いです。
そんな人が血をつくるのには
胃腸の働きをよくすることが大切です。
胃腸の働きが悪ければ食べても吸収できません。
胃腸の働きを良くするには
胃腸の負担になることを控えたり、やめたりすることです。
食べ過ぎないようにしたり、
間食を控えて空腹の時間を作ったり、
今回のような胃腸を助ける食材を組み合わせたり。
詳しいことは長くなるので、
これから少しずつ書いていきますね。
胃腸の休め方はいろいろあります。
私はついつい食べ過ぎてしまうので、
1日2食にして胃腸を休める時間をつくってあげています。
しっかりやれば、血液は4カ月で生まれ変わります。
今回私が参考にした本の題名でもある
「血流がすべて解決する」
これはほんとその通りだと実感しています。
すべての病気は血流が悪いからできるものだと言ってもいいくらいです。
なので、何の病気であるからこれを食べた方が良いとか、悪いとかいう前に
胃腸が働くように休ませてあげることが大切ですね。
それでは今日はこの辺で。またね~♪