こんにちは♪
朝はとても寒くなってきました。
そんなときは根菜の煮物を食べると身体を温めてくれます。
今日は根菜類と豆、海藻を使って
栄養たっぷりな「五目煮」を作りました。
身体を温めるためにしっかりと、炒めてから煮ていきます。
これをすると身体がぽかぽかになります♪
煮物は保存も聞くので沢山作っておくと便利です。
そして大豆もまとめて沢山煮ておくといろいろに使えます。
1時間くらいで簡単にできる作り方を最後の紹介しますね。
それでは今日も料理してきましょう♪
五目煮
<材料>
ゴボウ 30cm×3本
ニンジン 1本
シイタケ 4個
コンニャク 200g
水煮大豆 1カップ
(作り方は最後にのせています)
昆布 20cm
水 650cc
醤油 大さじ3~4
ごま油 適量
<作り方>
① 鍋に昆布と水を入れて中火の火にかけ、沸騰してきたら取り出して、1cm四方に切る。水も違う容器に移してとっておく。
② ①の鍋にごま油をうすくひいて、1センチ幅に切ったゴボウを入れ、甘い香りがするまで弱火で炒める。
③ コンニャクは熱湯で5分茹でアク抜きをしておく。
②に1cm角に切ったコンニャクを入れ、2分くらい炒め、水分を飛ばす。(コンニャクの冷えを防ぐため)
④ ③に1cm角に切ったシイタケ、水煮大豆、ニンジン、①の昆布の順で入れ、さらに炒め合わせる。
炒めたら終わったら①のだし汁を入れ具材がやわらかくなるまで煮る。
⑤ やわらかくなったら、醤油を入れ水分が飛ぶまで煮切ったら完成です。
1日目はそのまま食べて、
飽きたらサラダにしてもいいし、カレーの具にしても美味しいです。
身体を温めてくれる煮物。
寒い冬には毎日食べたいですね。
コンニャクを入れなければ冷凍も出来ます。
そして今日使った大豆の水煮も沢山作って冷凍しておきましょう!
時短でできる大豆の水煮の作り方を紹介していきますね。
1時間で出来る大豆の水煮の作り方
豆を煮るって1日がかりじゃないの???
そんなことはありません。
今日は1時間くらいでできる
「大豆の水煮」の作り方を紹介します。
水に大豆を一晩つけるのを短縮したやり方です。
<大豆の水煮の作り方>
- 大豆を洗う。
- 鍋に水を入れて沸騰させ①の大豆を入れ火を止める。
(水の量は大豆がしっかりとかぶるくらいにします) - フタをして40分置く。
- 40分たったら火をつけ、20分コトコトと煮る。
- 大豆がやわらかくなったらザルにあげる。
- 小分けにして冷凍する。
大豆は水を含むと3倍くらいにふくらみます。
なので大豆の分量より大きめのお鍋で煮てください。
大豆の水煮はいろいろなレシピに使えます。
参考になれば幸いです。
「重ね煮アレンジレシピ」4つ!でお正月をのりきろう!
自家製梅干しで「大豆とれんこんの梅和え」(血圧は薬で下げるな!についても説明します)
春の冷え防止に「キャベツと大豆のコンソメ煮」(冷える感情は季節によって変わるの話)
辛さで暑さを和らげる「キャベツと大豆のカレー煮」(辛いものが食べたいときの身体の状態の話)
トマトの冷えを和らげる「鶏肉と豆のトマト煮込み」(冷えをつくらない生理の過ごし方の話)
大豆は食べ過ぎると身体を冷やします。
冷え性さんは気をつけて食べてくださいね!
それでは今日はこの辺で。またね~♪