こんにちは♪
今日は雑穀の面白い食べ方を紹介します。
雑穀はご飯と一緒に炊くだけではありません。
サラダにパラパラかけれる「ふりかけ」にもなっちゃいます。
作り方はポップコーンを作る感じです。
今日使ったのは「粟（あわ）」ですが、
黍（きび）や、稗（ひえ）アマランサスなどでもOKです。
一番やりやすいのはアマランサスかな～。
プチプチとポップコーンのようにはじけるのが楽しいです！
（物によってははじけない場合もあります）
そして今日の最後の雑談は
「靴下の重ね履き」をすると足のサイズがどれくらい変わるのか。
「重ね履きの時の靴は何を選べばいいのか」をお話します。
足元を温める方法のひとつでもある
「靴下の重ね履き」
はっきりいって不便なことはあります。
特に靴がね・・・・。
靴下重ね履きを８年やった私が行きついた靴選びよかったら参考にしてみてください。
それでは今日も料理していきましょう♪
ミレットポップ和え
＜材料＞ ４人分
生ワカメ １００ｇ
もち粟 大さじ１～２（アマランサスでもOK）
ショウガのしぼり汁 小さじ１
醤油 小さじ２
ごま油 小さじ１／２
お好きな野菜
（今回はオクラ３本、ミョウガ３個、オカヒジキ一つかみ、大葉５枚）
＜作り方＞
- 好きな野菜、ワカメを食べやすい大きさに切る。
- フライパンににもち粟を入れ、はねるまで強火で鍋をふりながら炒る。
（はねてきたら弱火にする）
そうするとポップコーンのようにはぜてきます。
（でも全部ははぜません） - ある程度茶色くなってきたら火を止めます。
（やり過ぎは焦げて美味しくなくなるので注意です）
- ショウガのしぼり汁、醤油、ごま油を混ぜる。
- お好きな野菜に④を和える。
- ⑤をお皿にもり、③の雑穀をふりかけたら完成です。
料理教室で教わった時は４月だったので、
ワカメ、三つ葉１束、白髪ねぎ１本分、他にクコの実を使っていました。
他にもクレソン、セリ、ニラ、レタス、青菜類
季節に合わせたサラダに雑穀をふりかけてみてくださいね。
少し硬さがあるので、よく噛んで食べてください。
よく噛むことは身体にとっていいことです。
そして私の生活に欠かせない「靴下の重ね履き」も身体の巡りを良くしてくれるものです。
今日はそんな靴下の重ね履きの疑問についてお答えします！
靴下の重ね履きの足のサイズと靴の選び方
冷えとり健康法の中の一つに
「靴下の重ね履き」と言うものがあります。
絹⇒綿（ウール）⇒絹⇒綿（ウール）と重ねて履いていきます。
詳しくはこちらで説明しています↓
靴下を何枚も履くので、足が大きくなります。
左が重ね履きしてない方で、
右が６枚重ね履きした画像です。
計ってみると
６枚の重ね履きで
足の長さ、幅、甲の高さが
およそ１ｃｍ 大きくなっていました。
１０枚履くと２ｃｍ弱 大きくなります。
家にいる時は別に問題なく過ごせていますが、
問題は出かける時ですよね～。
そう「靴問題」です！
ハッキリ言います。
靴下の重ね履きしているときに「おしゃれな靴」はあきらめましょう。
選び方は
私の普段の靴のサイズは２４～２４．５ｃｍ
だから単純に６枚履いて出かけるときは
１センチ大きい「２５．５ｃｍ」のもを選びます。
※ここで注意です！
ただ１センチ大きいものを選ぶだけではだめです。
全体が１センチ大きくなるので、
長さはもちろん幅、高の高さも大きいものを選ばなくてはいけません。
私が普段はいている靴です。
左が冬用、右が春夏秋用です。
冬は１０枚履くので、どこでも見かけるモコモコブーツの３Lが重宝しています。
もこもこブーツの良いところは
幅も広く候の高さもあるところです。
あとサイズも大きいものがあるのでありがたいです。
そして夏用は紐で調整できるスニーカーが多いです。
足首周りもかなり太くなるので、チャックがある靴などが便利です。
（あけっぱなしです・・・）
足が大きいので男性用になってしまいますが、
スニーカーなら男性ものでも種類が豊富なので嬉しいです。
足首周りを気にしたくない時は
足首がないタイプの平たい靴を選びます。
だいぶ前ですが「しまむら」で買いました。
しまむらはサイズが４Lまであるし、安いし助かっています。
こんな感じでお買い物のときは重ね履きをしても履ける靴を選んでいます。
でもおしゃれしたいときは諦めて靴下を脱ぎます。
（冠婚葬祭の時も脱ぎます）
本格的にやる人はオーダーメイドで作ってもらっている方もいますよ。
とりあえず今のところは
冬は「もこもこブーツ」
夏は「靴ひものスニーカー」
こんな感じで落ち着いています。
でももっとかわいい靴があったらな～。
これからまた何か発見がありましたらご報告しますね。
それでは今日はこの辺で。またね～♪
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