こんにちは♪
天然のブリが売っていたので煮つけを作ってみました。
天然ブリって我が家の地域ではなかなか出回らないのでありがたいです。
とはいっても天然とか無添加とか、本当のところどうなのかはわからない日本です。
4月から添加物の表示も変わりましたしね。
詳しくは最後でお話しますね。
薬膳でブリは身体を温め、血を作ってくれると言われています。
虚弱体質、貧血気味な人におすすめです。
それでは今日も料理していきます♪
ぶりの煮つけ
<材料>
天然ぶり 2切れ(大きめ)
下ごしらえの塩 少々
★調味料
酒 50cc
水 100cc
みりん 大さじ1~2
醤油 大さじ2
ショウガ 1かけ(スライスしたもの)
<作り方>
- ぶりに塩をふり5分ほど置いたら、熱湯にさっとくぐらせ水気をきる。
- 鍋に★調味料を入れ煮たたせたら①を入れて中火で煮る。
- 10分ほど煮たら火を止め、しばらく置いて味をしみこませたら完成です。
ぶり大根にしてもいいですが、今日は大根がなかったので単品でやりました。
普段は焼き魚にすることが多いですが、焼き魚は冷めると美味しさが減ってしまいます。
でも煮魚は温めなおしもできて作り置きができるのでいいですよね。
我が家は食べる時間がバラバラになることが多いです。
一緒には食べられなくても、美味しくて身体に良いもを家族に食べてもらえるっていいな~。
現代はお手軽な加工食品が増えています。
でもそれって本当に安心して家族に食べさせられますか?
日本は規制がどんどんゆるくなっています。
4月から添加物の表示義務も変わりました。
お話していきます。
2020年から添加物の表示が変わりました・・・
2020年4月から添加物の表示が変わったこと知っていますか?
私は気にしている方なので、
またか~って感じですけど・・・
(去年の夏にもありました)
なんと!
「無添加」
「○○不使用」
という表示ができなくなるのです。
(時と場合によるそうですが・・・)
詳しくは消費者庁のページにて
20200525_第59回食品表示部会_資料1-1 (cao.go.jp)
添加物を気にする人はこの表示を目安に買い物をしていた人も多いでしょう。
しかしなくなります。
これによって困るのは消費者だけではありません。
無添加で作っているお店や人たちがこだわりを表示できなくなると言うことでもあります。
そうすると「あえて無添加では作らなくてもいいか」なんて企業も出てくるかもです。
添加物だらけの日本の食卓か・・・。
女性自身より↓
食卓が添加物だらけに…4月から食品の「無添加」表示禁止に識者が警鐘 | 女性自身 (jisin.jp)
女性自身!
食卓が添加物だらけに…4月から食品の「無添加」表示禁止に識者が警鐘 https://t.co/vpzU5tOPE5
— 船瀬俊介の船瀬塾 (@funasejuku) April 5, 2022
で、これからどうすれば
無添加などの安心なものが食べられるのか。
- 使われているものを確認する。
(原材料を見たり、ネットで作り手さんのホームページを見るなど) - 添加物について知る
- 味覚を正常にしておく
- なぜ日本は添加物が多いのか知っておく
添加物不使用と書かれなくても
原材料を見ればわかるようにしたり、
添加物を日頃から避けたり、本物を食べたりすることで
添加物の味、自然の味をわかるようにしておくことが身体を守ることにつながります。
日本の添加物の表示は特にわかりづらい!!
自分の身体を守るためにも知っておきましょう。
よかったら参考にしてみてください。
<参考ブログ>
利権が優先されて、選ぶことができなくなっている社会。
私達には選ぶ権利があるのに、なくしています。
もはや奴隷だな・・・ってか前から奴隷か。
それでも私は選んでいきます!
私は前から無添加とか○○不使用もあまり信用していないので、加工食品を買う時は覚悟して使っています。
外食も同じです。
添加物が悪だとは申しません。
でも自分で把握して使うものだと考えます。
去年の夏には合成着色料、天然着色料とかの合成とかが表示しなくていいようになっています。
(一括表示で着色料、保存料とかでいいんです)
ちゃんと知った上で生活に取り入れたり、やめたりしていきましょう。
それでは今日はこの辺で。またね~♪