「鮭とブロッコリーのマスタード炒め」で魚の毒素を出す(マスタードを使った秋冬おすすめレシピ5つ)

 

こんにちは♪

 

旬の鮭。

今の時期は天然物も多いですが、それ以外の季節はだいたい養殖物が多いですね。

 

養殖物は

餌や環境が悪い状態で育てられているものもあるので、魚は毒素をため込んでいます。

(天然物でも放射線の関係などで毒素をためこんでいたりもします)

 

詳しくはこちらで説明しています↓

養殖魚、天然魚どちらが良い?

 

でも今日のレシピは

魚の毒素を外へ出しやすくしてくれます。

 

決め手は「マスタード」

 

マスタードは日本で言うところの辛子と同じようなもの。

辛味の成分で発汗し毒素を出してくれます。

胃を温めてくれる効果もあります。

 

秋は「辛味」をとり入れると、身体がうまくまわります。

最後にマスタードを使ったレシピをいくつか紹介しますね。

 

それでは今日も料理してきましょう♪

 

鮭とブロッコリーのマスタード和え

 

<材料>

生鮭      4切れ

ブロッコリー  1株

玉ねぎ     1個

ニンニク    1かけ

塩、コショウ  少々

水       50cc

粒マスタード  大さじ2

オリーブオイル 適量

 

<作り方>

  1.  玉ねぎはくし切り、ブロッコリーは食べやすい大きさ、ニンニクはみじん切りする。
  2.  生鮭は一口大に切り、塩コショウをふる。
  3.  フライパンにオリーブオイルをひいて、鮭を両面火がとおるまで焼いて、取り出しておく。
  4.  ③の鮭をとりだしたフライパンにオリーブオイルを足し、みじん切りにしたニンニクを入れ香りがたったら、玉ねぎブロッコリーを入れてさっと炒める。
  5.  ④に水を入れフタをしてブロッコリーが柔らかなるまで蒸し焼きにする。
  6.  ⑤に③の鮭と塩コショウ、マスタードを入れ、さっと炒め合わせれば完成です。

 


 

辛味は取り過ぎると汗をかき過ぎてしまい、

「冷え」や「乾燥」に繋がるので注意してください。

 

適度な辛味が秋の身体を助けてくれるので、

身体に毒素がたまっていると感じたときなどに利用してあげましょう。

 

今日のレシピもいいですが、他にもおすすめのレシピがあるので紹介していきますね!

 

 

マスタードを使ったおすすめレシピ5つ

 

マスタードと野菜とのおすすめコラボレシピ5つを紹介していきます。

 

★ 大根の葉のマスタード和え

今が旬の大根!
旬の物は栄養がたっぷりです。

大根の葉っぱはカルシウムが豊富なので骨粗しょうの方におすすめです。
(小松菜やほうれん草よりカルシウムが多いです)

イタリアン風「大根葉の和え物」(エネルギーがもらえる蒸し方はレンジ?蒸し器?)

 

 ダブルネギのマリネ

長ネギも今が旬!

ネギ類はお肉の油を分解してくれます。

お肉料理のお供にどうぞ!

肉の副菜に「ダブルネギのマリネ」で身体をキレイに!(環境も優しい洗濯洗剤も紹介します)

 

★ レンコンの粒マスタード和え

れんこんは「喉」にとても良い食品です。

乾燥する秋にピッタリですね。

「れんこんの粒マスタード和え」で秋冬も元気に♪(冬の身体をパワーアップしてくれる食材とは?)

 

★ ゴボウとしめじのマスタード和え

根菜類は身体を温めてくれる力があります。

そしてキノコは免疫力アップ!

これから寒くなるので両方食べて身体を丈夫に♪

「ゴボウとしめじのマスタード和え」夏も根菜類で身体を温めよう(F1品種の種で芽が出なかった話)

 

★ ポテトのスモークサーモン巻き

食べやすく一口サイズのおつまみ。

これからのイベント事にもぴったりです。

マスタードとサーモンの相性はやっぱり抜群です。

オシャレおつまみ「ジャガイモと鮭で2品!」で楽しくボケ防止♪

 


 

以上、おすすめのマスタードレシピでした。

 

辛味はうまく利用すると身体の毒素を出してくれるとても良いものです。

詳しくはこちらで説明しています⇒★

 

身体も温めてくれます。

秋から冬は辛みを少し加えてあげるといいですね。

(苦手な人は無理にとりいれなくていいです)

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

 

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