こんにちは♪
人がつくる温かい料理は最高ですよね。
私は母がつくる料理が大好きだったので、結婚するまで実家を離れられませんでした(笑)
人が愛情をこめてつくるものは、
美味しいだけでなく、
エネルギーも沢山もらえます。
そんなエネルギーは
愛情からが一番かもしれませんが、
調理法でもエネルギーをたっぷり頂ける方法があります。
(詳しくは最後に説明しますね)
今日はイタリアンのお店で出てきたお通しのマネっこ。
温かいお通しは身体にしみわたる美味しさでした。
イタリアン風 大根葉の和え物
<材料>
大根葉 適量
粒マスタード 小さじ2
塩 適量(味見をしてお好みの塩加減にしてください)
オリーブオイル 大さじ1
間引き大根の根元 適量
(なくてもOK!大根を細く切ったものでもOK)
<作り方>
- 大根葉と大根の根を、蒸し器で蒸す。
- マスタード、オリーブオイル、塩をボールに入れてよく混ぜる。
- ①の大根葉を3cmくらいに切る。
- お皿に③と大根の根を盛り、②をかけたら出来上がり。
ワインにピッタリ!
パスタやピザの箸休めにもなります。
いつもの和風の和え物に飽きたらお試しあれ♪
今回の料理はとてもシンプルです。
だからこそ、美味しさと栄養を逃さないよう
「蒸す」という方法にしました。
(ゆでると美味しさと栄養が逃げやすいため)
そして蒸す方法は現代は大きく分けて2つあります。
違いを詳しく説明していきますね。
「レンジと蒸し器」蒸すならどっちが良い?
現代、蒸す方法は
普通に食材を蒸し器に入れて蒸すやり方と
ボールなどに食材を入れてラップし、
電子レンジで蒸す方法と2つあります。
身体がもとめるのはどちらか?
いろんな調理法で食べてきた結果、
私は自分のエネルギーになるのは
便利なものより、自然に調理するものほうがいいと感じています。
だから断然!「蒸し器派」です。
理由は
蒸し器の方が美味しい!
そして身体にしみわたる感じがあり、
身体がポカポカ温まるからです。
これを最初に知ったのは
料理教室の料理を食べたときのことでした。
つくった料理は家庭でも作れる簡単な料理。
何が違いなのかな~?と考えたとき
火の調理なのでは???と感じました。
それもそのはず!
火の調理と電子レンジでは原理が違います。
火の調理と電子レンジの違い
火の調理は
火で鍋が熱せられ、食材もあたたまります。
電子レンジは(IH調理器具もほぼ同じ)
食材にマイクロ波をあて、振動させて熱をつくりだします。
(IH調理器具も同じです)
そして電子レンジの性質にはいろんな説があります。
電子レンジのマイクロ波が食べ物の栄養や組織を壊す。
(抗酸化作用、免疫や解毒を促してくれるファイトケミカルが97%も失われてしまう)
電磁波の影響で病気になる。
(発がん作用があるなど)
海外では電子レンジや子供の携帯電話使用を禁止している。
電子レンジが身体に悪いということは、かなり言われています。
便利ですが、使い続けることは避けたいものです。
電磁波、マイクロ波を避ける工夫
「蒸し器を使う」
これで電子レンジを使う回数が減ります。
他にオール電化の我が家でやったことは
IH調理器具をこちらに変えました↓
くるくるした電熱線から出る熱で、お鍋を温める仕組みとなっています。
ガスと同じ原理の電気バージョンです。
しかもスーパーなだけに遠赤外線効果付き!
電磁波もIH調理器具に比べるとかなり低い。
遠赤外線効果で料理もおいしくできます。
お湯がわくのはおそいけど・・・
IHも真ん中についているものありますよね。
それの進化型です。
こんなことを踏まえながら、どうしていけばいいのか。
長くなりましたが、最後まとめます。
結局どちらを使うのか?
私はどっちも使います!!
身体に優しいのは昔ながらのやり方だと身体では感じてはいますが、レンジの利便性も今は捨てられません。
あまり多用することは避け、使う時は使う。
特に自分の生活は
スマホ、パソコンなどで
電磁波あびまくりなので、
変えられる食生活では注意していきたいところ。
将来的には火の調理にしたいなと思っています。
生活スタイルは人それぞれ。
判断の参考になれば幸いです。
長くなりましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
今日はこの辺で。またね~♪