むくみ改善、消化を良くする「キュウリの梅味噌のせ」と「みょうがキュウリ」(夏の半身浴のおすすめの時間帯は?)

 

こんにちは♪

 

我が家もキュウリが収穫できました~♪

とれたてのキュウリはまずは生で味わいたいですよね!

 

味噌をつけてバリっと食べるのもいいですが、

ちょっと工夫してさらに生のキュウリを美味しく頂いちゃいましょう。

 

今日は梅雨の不快感を吹き飛ばす

生のキュウリのレシピを2つ紹介します。

 

キュウリは利尿作用の効果で梅雨で身体に溜まった老廃物を出してくれますし、むくみ改善にもなります。

そして身体の熱をとってくれる効果もあります。

なので冷え性さんは食べ過ぎ注意です。

 

「冷えは万病の元」

食べ物を気をつけるだけでなく、

夏も半身浴などして身体を温めていくことも大切です。

私がおすすめな夏の半身浴の時間帯なども最後にお話ししますね。

 

 

キュウリの梅味噌のせ

 

<材料>

キュウリ 2本

梅干し  中3個
(ねり梅の場合は大さじ1くらい)

味噌   小さじ1

他 ラディッシュ、二十日大根などお好きな野菜を添えて。

 

<作り方>

  1.  キュウリはヘタを取って2cmの長さに切る。
  2.  梅干しは種を取りたたいて、そこに味噌を混ぜる。
  3.  ①に②をのせたら完成です。

 


 

今回は梅を多めにしてみましたが、梅と味噌の割合はお好みでどうぞ♪

前にハモの刺身を食べたときに、今回の梅味噌で食べることがあって、とても美味しかったので真似してみました。

野菜だけでなく、お刺身やお肉にも合う万能調味料です。

 

そして冷え性さんにはピッタリの食べ方!

味噌や梅が身体を温めてくれます。

 

みょうがキュウリ

 

<材料>

ミョウガ  3~5個

キュウリ  2本

かつお節  適量

醤油またはポン酢 適量

 

<作り方>

  1.  きゅうりは縦半分に切って薄切りにする。
  2.  ミョウガは千切りにする。
  3.  ①と②を混ぜお皿に盛り付け、鰹節と醤油をかければ出来上がりです。

 


 

ミョウガには消化を助ける効果があり、脂肪分解もしてくれます。

詳しくはこちらで説明しています↓

ミョウガの効能と注意点

 

こちらは居酒屋さんにいくとついつい頼んでしまうレシピ。

脂っこいものと一緒に食べると身体の中がリセットされる感じ♪

大葉をいれたらさらに爽やか度アップですね。

 

夏は簡単で火を使わない料理は助かりますね。

 

でも夏に冷たい物ばかり食べていると、冬の冷えがひどくなります。

冬の冷えは夏に作られる話と夏の冷え対策のコツ

 

そうならないために私は半身浴をします。

夏におすすめの半身浴の方法があるので紹介しますね!

 

 

夏の半身浴のおすすめの時間は?

 

冷えとり女子の私は夏でも半身浴をします。

そこで発見した夏におすすめの半身浴の時間帯があります。

 

午後 です。

 

 

 

1日の中で最も熱くなる時間帯に入るなんて!!なんてビックリしますよね。

でもむしろ涼しくなります。

 

これを発見した経緯を少しお話しますね。

 

我が家は10年くらい前はエアコンいらずの地域でした。

でも今は午前中からもう暑いのなんの・・・。

午後になれば暑さで作業効率も悪くなる、動きたくなくなる。

 

 

どうせ動かないなら半身浴でもしながら、ゲームや本を読もうとお風呂へ。

そうしましたら、

エアコンつけなくても快適ではありませんか♪

 

私が行っている半身浴は

38~39℃くらいのぬるめのお湯で、みぞおちまでつかる方法です。

詳しくはこちらで説明しています↓

冷えをとる半身浴のやり方

 

この方法だとあまり暑さを感じません。

ちょっと暑いなと思う時は

窓をあけて入ったり、頭や手首を冷やしながら入るとさらに快適です。

 

これならエアコン嫌いの人でも夏の午後にあまり暑さを感じず、さらに血流も良くなるので一石二鳥です。

まあ、昼間家にいる時限定ですが。

 

どうせゴロゴロ過ごすなら、半身浴で血流をよくしつつ、好きなことをする。

そしてキュウリを食べビールを飲む♪
(半身浴でプラマイゼロです)

今年も最高の夏になりそうです!

 

エアコン嫌いで冷え性さん。

私のようにゴロゴロ好きの引きこもりにはおすすめの夏の午後の過ごし方です。

よかったらお試しください。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

簡単きゅうりレシピ

★ ザクっときゅうり

身体を冷やしにくい「ザクっときゅうり」(放射能を排出する調味料の話)

 

★ ニラとキュウリのおろし和え

「ニラのきゅうりのおろし和え」(血流の改善に必要な3つのことも説明します)

 

★ 長いもとキュウリの酢の物

「長いもとキュウリの酢の物」で乾燥を防ぐ(体質別のお酢のとり方も説明します)

 

 

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