こんにちは♪
腸の調子を整え、身体を温めてくれる
「ゴボウ」
副菜として毎日少しずつでも食べたいものですね。
ごぼう料理は今までもいろいろ紹介してきましたが、どんどん追加していきますよ！
そして腸の調子を整え、ウイルスにも負けない身体づくりをしていきましょう♪
そして今日は最後に、
私が体験した「良い排泄」などについてもお話させていただきます。
人は食べ物でこんなに変わるんだな～と実感したことです。
ごぼうのごま味噌煮
＜材料＞
ごぼう 長いの２本
お酢 適量（ゆでるときに使う）
出汁 １カップ（水でもＯＫ）
醤油 小さじ２
みりん 小さじ２
味噌 大さじ１
白すりコマ 大さじ１
＜作り方＞
- ゴボウを洗って、麺棒でたたいて割り、４ｃｍくらいにする。
- 沸騰したお湯にお酢を入れ、①をいれてやわらかくなるまで煮て、水気を切る。
- 違う鍋に出汁、醤油、みりん、味噌、白すりごまと②のゴボウを入れて、煮きれば完成です。
沢山作っておけば、３～４日は食べられます。
他にもゴボウレシピ沢山ありますのでお試しあれ！
他にもまだまだたくさんあります
食物繊維たっぷりなゴボウ。
さらに海藻もプラスすると腸の調子が良くなります。
私は玄米菜食をしたときが、人生で一番の快便でした。
それはそれは気持ちよいものでした。
排泄があると言うことは良いことですね！
この先は排泄の話になりますので、
お食事中の方はあとで見に来てくださいね♪
良い排泄（排便）とは？
私は小さなころから便秘がちでした。
（２～３日に１度くらいだったかな～）
腸と皮膚はつながりがあるので、肌荒れもひどかったです。
しかし、マクロビ食をやっていたときは毎日快便でした。
（マクロビの詳しいことはこちら）
食べ物を変えるだけで、
身体がこんなに変わることが驚きでした。
そしてさらに驚いたのが、排泄物についてです！
まずは便のお話から。
＜身体の状態が良い時の排便は＞
- 適度な固さで色は黄色～茶色。
- スポンと出て残便感がない。
- おしりを拭いたときに紙にあまりつかない。
- 臭いがあまりしない。
臭かった便のニオイが、ぬか漬けのような感じで爽やかに変身！（言い過ぎか）
でも今はマクロビ食をやめ、
普通の生活の実験をしているので、元に戻りました。
排便すると「クッさっ！」っていつも言ってます（笑）
ニオイと言えば
便だけではなく、尿も汗も体臭も食べ物によって変わるから不思議ですよ。
私の場合は
お肉やお魚、添加物などを食べ過ぎると
身体がおいついていかないようなので、
１００円回転寿司で食べ過ぎれば、尿が魚と薬のニオイがします。
焼肉を食べ過ぎれば、翌日はものすごい加齢臭。
今は洗濯洗剤や柔軟剤、香水などであまり感じることはないかもしれません。
（香料が強いものが売れるわけよね～）
でも私は今は無臭が好きなので、よくわかります。
でもこのクサさも「良い排泄」だと感じています。
通常でる便や尿、汗などから出し切れなかった場合は、身体のあらゆるところから出るものなのです。
肌荒れなども身体からの排泄ですよ。
悪いことに見えるものでも
日頃の行いを見直す機会を与えてくれているので、「良い排泄」となります。
自分の身体は自分で守る！
そのために、
毎日の尿、便、体臭を観察してみてくださいね！
これからくる「花粉症」これも排泄です。
今のうちに身体の毒素を外に出して、症状を軽くすることはできます。
身体の負担になるものは避ける。
身体を温めて代謝をよくし、毒素を外へ追い出す！
こんなことをしながら、今年の花粉症対策していきましょう♪
花粉症のことはまた書いていきますね。
それでは今日はこの辺で。またね～♪
