「ごぼうの梅煮」で砂糖の害を中和!(骨粗しょう症、冷え性、元気がない人向け)

 

こんにちは♪

 

寒くなってきましたね。

寒いとなかなか外へ出かけないので、陽にあたる機会や運動する機会も少なくなってしまいます。

こんな時期は冷えやすく、元気があまりわいてきません。

 

そんなときは元気になる料理に助けてもらいましょう♪

 

今日紹介する料理は

素材のうまみを生かした優しい味つけ。

身体も心もぽかぽか温まります。

 

そして砂糖の害を中和してくれるので、

甘いものが好きな人、

外食や加工食品を食べることが多い向きです。

 

時間はかかりますが、食材や調理法はとっても簡単です!

 

 

ごぼうの梅煮

 

<材料>

ごぼう 長いもの2本

梅干し 中2個

水   1ℓくらい

 

<作り方>


 

① ゴボウを布などで、泥をおとすくらいに軽く洗う。(皮をとらないように)適当な大きさに切ったら、鍋に水、ゴボウ、梅を入れフタしないで強火で煮る。沸騰してきたらフタをして弱火で2時間煮る。


② 途中、水が少なくなったら足しながら煮てください。最後は水がなくなるまで煮きったら完成です。


 

6時間くらい煮ると薬効が高くなりますが、私は2時間くらいにしています。

病気の人は6時間ものに挑戦してみてください。

元気がでるそうですよ♪

 

2時間でも梅の酸味がゴボウにしみておいし~♪

そして身体もぽかぽか!

ゴボウと梅の身体をあたためる作用のおかげです。

 

普段甘いものが好きでよく食べる。

お酒を沢山飲む(私です)

冷え性や骨粗しょう症の人にはおすすめです!

 

しかし、今日の料理を食べても

砂糖を毎日食べると効果がなくなるので注意しましょう。

 

 

砂糖は百害あって一利なし

 

砂糖(ブドウ糖果糖液糖、甘味料も含む)は

身体をゆるめる、冷やす作用があります。

なのでリラックスしたいとき、

疲れたときなどに食べたいな~

と思うことは理にはかなっています。

 

 

しかし砂糖はリラックス効果以外に

血液を汚す、血流が悪くなる原因にもなります。

 

血流が悪くなると

様々な病気になりやすくなります。

肥満、うつ病、認知症、骨粗しょう症、冷え性、動脈硬化、腎臓病など。

詳しくはこちらで説明しています⇒★

 

なので砂糖は「百害あって一利なし」といわれます。

同じようなリラックス効果があるお酒は「百薬の長」なんて言われるときもあるのにね。

それだけ良くないということなのでしょう。

 

 

そして、砂糖はお菓子だけに入っているわけではありません。

 

 

 

加工されている食品(レトルト食品、お惣菜、外食など)

さまざまなものに今は使われています。

 

しっかり表示をチェックして自分の身体を守っていくことが大切です。

 

それでも食べたい人は

砂糖の害をおさえてくれる「梅干し」をとったり、

砂糖の種類に気をつけてみましょう。

砂糖の種類についてはこちらから⇒★

 

この間食べたラーメンには梅干しが♪

 

砂糖の害は何十年後にでるものと聞いたことがあります。

今は健康でも取り過ぎは将来の身体の負担になります。

 

いろんなことを知った上で

自分に合う選択をしていきたいものですね。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

 

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