こんにちは♪
今日も暖かいですね。
暖かくなると冷たいものも食べたくなります。
というわけで、
今日は冷たいお蕎麦レシピの紹介です。
温活している人は冷たいものを避けていると思います。
でも冷たいものを食べてどうなるか観察することも、冷え性を改善する一歩になりますよ。
観察していると、どういう状態が冷えているのかもわかってきます。
例えば
「ほてり」は身体が熱く感じますが、冷えてる証拠なんです。
詳しくは最後に説明しますね。
人によって症状なども変わりますので、観察してみてくださいね。
人それぞれ違うように
蕎麦の食べ方も体質によって変えるいいです。
詳しくはこちらで説明しています↓
他にもお蕎麦は血管を強してくれる食べ物です。
納豆おろしそば
<材料>
蕎麦 1人前分
納豆 1パック
醤油 小さじ1
大根おろし 大さじ3
ネギ 適量
刻みのり 適量
かけつゆ 250~300cc
(めんつゆをかけつゆ用に水で薄めてください)
<作り方>
- そばをゆでて水気を切り、流水で洗う。
- 大根はすりおろし、ネギは小口切りにする。
- 納豆は醤油を入れ混ぜる。
- お皿に①のそばを盛り、大根おろし、納豆、ネギをのせる。
- ④にかけつゆをかけて、最後に刻みのりを散らせば完成です。
冷たいのが嫌な方は「かけつゆ」を温めても良いですよ。
スルスルと食べられちゃうので、食べ過ぎ注意ですね♪
私は食べているときに足が冷えるていくのを感じます。
(内臓が動くため、足先まで血流がいきづらい状態です)
そして、食べ過ぎの日々が続くと「ほてり」の状態にもなります。
ほてりの状態がどのようになっているか説明していきますね。
ほてりは冷えている証拠です
顔や足先が「ほてる」
とても熱く感じて、実際身体も熱いですよね。
ほてるほど暑いんだから、
私は冷えてないの!って思っている人は多いと思います。
でも実は違うんですよ。
ほてりは冷えがすごく進んでいる状態なんです。
身体が冷えすぎているので、
身体が自動的に温めているんです。
身体が冷えすぎた警告ともいえるでしょう。
私は冷えとりをやる前はよくほてっていました。
だから冷えてない!って思っていたし、
「ほてりは冷えている証拠」というのを聞いても信じられませんでした。
でも冷えとりをはじめてから、ほてりがほぼなくなりました。
ほてるとだるさも感じていたので、それもなくなり快適です。
そこで私が特に意識してやったことは
「頭寒足熱」です。
頭は冷やし、足を温めて、
上半身と下半身の温度差をなくすことで、全身に血流がいきわたるようにします。
その方法は
- 半身浴、足湯、湯たんぽ
- 靴下の重ね履き
- 心の持ち方
- 食べ過ぎない
(私はこれはできてないけど・・・)
身体がまんべんなく温まると
ほてりも解消されるし、いろんな病気や症状も改善してきますよ。
更年期の女性にもおすすめです。
よかったらお試しくださいね。
参考ブログはこちらから↓
「冷えは万病の元」といいます。
でも自分が冷えているかどうかよくわからない人もいるでしょう。
でも「ほてりが冷えの警告」だということを覚えておくだけで、対策法がみつかりますよね。
身体は病気になる前になんらかのお知らせをしてくれるものです。
それを観察して自分の身体を守っていきましょう。
それでは今日はこの辺で。またね~♪