黒豆のかわりに「倉掛豆のひたし豆」でお正月。(食べ過ぎの冷えは足湯で温める)

 

こんにちは♪

 

私の大好物で得意料理のひたし豆。

味にうるさい料理教室の先生にも褒められた一品です。

 

私は甘く煮た黒豆が苦手なので、

お正月には倉掛(くらかけ)豆を使って浸し豆を作ります。

くらかけ豆は枝豆みたいな味で食べやすいです。

 

豆を食べて今年もマメにブログを更新しよう!

 

でも冷え性の人は

マメ(大豆など)は食べ過ぎ注意です。

詳しくはこちらで説明しています⇒★

 

食べ過ぎてしまったら足湯で温まりましょう。

やり方は最後に説明しますね。

 

 

倉掛豆のひたし豆

 

<材料>

くらかけ豆  400g

昆布     10cmくらいを2枚

干ししいたけ 1枚

出汁用の水  4カップ

豆を煮た汁  1カップ

醤油     大さじ2

 

<作り方>


 

① 出汁用の水に、昆布と干しシイタケを入れて、中火で20分煮出す。
(出来上がった時のだし汁は半分の量に減っています)


② 沸騰したお湯に、洗ったくらかけ豆を入れたら、火を止めてフタをして30分置く。
(一晩水につける方法より短時間でできます)


③ ②の豆が膨らんできたら、20~30分中火でやわらかくなるまで煮る。(コリっとした食感を残した方がおいしいです)


④ ①のだし汁に、豆を煮た汁(今回は1カップ)と②の汁気をきった倉掛豆を入れる。


⑤ ④に醤油を入れ、1時間ほど漬け込んだら完成です。


 

ポイントは豆を固すぎず、柔らかすぎないよう煮ることです。

 

味は好みもあるので、

甘いのが好きな人はみりんを入れてもいいです。

 

今回は400g作って

実家などにおすそ分けしましたが、

あるとついつい食べ過ぎてしまいます。

 

食べ過ぎて冷えてしまったときは

お手軽にできる足湯で温めてあげましょう♪

 

 

足湯のやり方

 

足湯は半身浴と同じくらい、

身体の巡りを良くする効果があります。

半身浴とは違い、寒さが気にならずやりやすいところがいいところ。

 

冬は身体が固くなり、

気や血が滞りやすいので、

定期的に足湯をやると身体の循環が良くなります。

 

 

 

<足湯のやり方>

  1.  バケツに気持ちがいいと感じる温度のお湯を入れる。
    (最低でも足首がつかるくらいの量を用意してください)
  2.  バケツに足を入れ、30分以上つかる。
    (冷めてきたらポットなどに入れたお湯を足す)
  3.  身体の芯から温まったら、水気をしっかり拭きとって、すぐに靴下を履く。

 

※冬はお湯が冷めやすいので、

バケツに大きなビニール袋をかぶせると少し冷めずらくなります。

 

温度を一定に保ってくれるこんな足湯機もあります。

冷えとり君

他にも安いものも沢山出ているのですね~。

フットバス 足湯

これ試してみようかな~。

 

足湯がめんどくさいときや、

バケツが用意できない時は湯たんぽがおすすめ!

湯たんぽを足元に置いて、そこに足をのせるのも気持ちいいですよ~♪

おすすめ湯たんぽ⇒★

 


 

以上足湯のやり方でした。

 

私は足湯をやるくらいなら、半身浴しちゃいます。
(追い炊き機能もついてるしね)

どうせ動けないし、腰まで入れる方が全身が温まりやすいからです。

半身浴のやり方はこちら⇒★

 

でも冬の浴室は寒いし、

あと長く入ってられない人には足湯の方がやりやすいです。

 

足湯も半身浴も、寝る2時間前に終わりにすると睡眠に入りやすくなります。

 

足元から身体を温めると、ほんと気持ちよくなれますよ。

ぜひお試しください。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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