「豆腐丼」と「豆乳飯」で身体を潤す(大豆製品の食べ過ぎは冷えを招く)

 

こんにちは♪

 

9月になりましたが、

暑くて毎日エアコンが手放せない日々が続いていますね。

 

加えて、うちの地域は雨も降らないので、

喉が乾燥しているなあと感じる今日この頃です。

 

そんなときは

豆腐と豆乳の力をかります。

 

豆腐は身体の熱をとりつつ、

乾燥も和らげてくれる食材です。

 

今日は豆腐と豆乳を使った

パパっと作れる手抜きご飯ご紹介します。

 

最後に大豆の注意点も説明しますね。

 

豆腐丼

 

<材料>

ご飯   1膳

木綿豆腐 1/2丁

ゆかり  お好きなだけ

醤油   適量

刻みのり 適量

青じそ  2枚

 

<作り方>

  1.  ご飯をお椀に盛る
  2.  ゆかりをお好みでご飯にふりかける
  3.  ②に手でちぎった豆腐をのせる
  4.  刻みのり、青じその千切りをのせる
  5.  お好みで醤油をかけて召し上がれ♪

 

暑い日には冷たい豆腐でいただきます。

涼しい季節や冷え性の人は豆腐を温めてからのせてくださいね。

ジャコやネギをのせても美味しいです。

 

 

豆乳飯

 

<材料>

ご飯  1膳

無調整豆乳  150cc

めんつゆ   50cc(2倍濃縮つゆの場合)

あおさ    適量

 

<作り方>

  1.  お椀に豆乳と麺つゆを入れてまぜる
  2.  ①にご飯を入れ、あおさをふりかけて出来上がり

 

 

以前紹介した豆乳そうめんのご飯バージョンです。

豆乳そうめんのレシピはこちら⇒★

 

あおさの風味と味が豆乳にあって美味しいです。

 

ついつい食べ過ぎてしまいそうですが、

大豆製品には気をつけてほしいことがあります。

 

 

大豆製品は冷えに気をつけて

 

大豆はたんぱく質が豊富なので、

菜食やっている人、

ダイエットをしている人は

お肉の変わりに食べたりすることも多いですよね。

そして女性ホルモンのような働きをしてくれるイソフラボンも多いことから、女性に人気の食べ物ではないでしょうか。

 

しかし大豆はカリウムが多く、身体を冷やす食べ物です。

今回のレシピにも使った豆腐や豆乳は

夏の時期には食べてもいいですが、

それでも食べ過ぎには注意してください。

 

特に冷え性、病気の人は

健康に良いからと言って毎日豆乳を飲んだり、冷ややっこを食べるのはおすすめしません。

 

 

しかし、大豆製品の中でも身体を温めるものがあります。

それは熟成された「味噌」「醤油」です。

 

※もし食べるなら、このような温める食材と一緒に組み合わせて食べましょう。

 

例えば

冷ややっこを食べるときは

ネギやショウガなどの薬味と一緒に。

他にもお味噌汁に豆腐、枝豆には塩、根菜と煮て五目煮などもいいですね!

 

冷えは万病の元です。

 

食材にはいろんな性質があることを理解して、自分の身体に合うものを選んでいきしょうね。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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