こんにちは♪
食べることが好きなので、
ついついあれもこれもと食べ過ぎてしまうことがあります。
食べ過ぎが続けは身体に負担になり、それが症状として現れます。
食べ過ぎの症状の一つが
「いびき」です。
詳しくはレシピの後に説明しますね。
いびきは自分では気づきにくいので、
私は旦那のいびきの様子で食べ過ぎなどを判断しています(笑)
同じ食生活をしているので、
きっと自分にもその傾向があるでしょう。
そんなときには
毒出しをお手伝いしてくれる
「梅」をとりいれます。
梅は三毒を消すと言われています。
今日は梅ではないですが、
梅をつくったときにできる副産物。
「梅酢」と「しそふりかけ」を使いました。
梅の酸味は疲労回復にもいいですしね♪
ゴボウには魚の毒消し効果もあります。
ゴボウと長ネギのゆかり炒め
<材料>
ゴボウ 30cm×2本
長ネギ 1本
梅酢 大さじ1~
シソふりかけ 大さじ1~
(ゆかり)
油 適量
<作り方>
- フライパンに油をひき、ささがきにしたゴボウを入れ、甘い香りがするまで炒める。
- 薄切りにした長ネギを①に入れ、火がとおるまで炒める。
- ②に梅酢、シソふりかけを入れ混ぜたら完成です。
今回は炒めましたが、ゆでたものを使えばさっぱりな和え物になります。
梅は殺菌効果もあるので、お弁当のおかずにもピッタリです。
ゴボウと梅の組み合わせは身体にもいいことが沢山!
他にもレシピがあるので参考になれば幸いです。
★キャベツとゴボウの梅サラダ
★ごぼうの梅煮
これらも食べ過ぎれば毒となります。
そしてその毒はいびきなどの症状でお知らせがきます。
説明していきますね。
いびきの原因は食べ過ぎの話
冷えとり健康法では
いびきは
「食べ過ぎ」と「脳の毒」を出すためだと言われています。
うちの旦那はよくいびきをかきますが、
特に外食などで食べ過ぎたときは
それはそれは大きないびきになります。
特に甘いものを食べたときに大きくなる気がします。
甘いものはゆるめる力が強いので、喉の器官がゆるむのかなあ~なんて感じたりもしています。
うるさくて蹴飛ばしたい!
と思う時もありますが(笑)
自分の食生活の管理を見直す機会だと考えるようにもしています。
いびきだけでなく、食べ過ぎは様々な症状がでます。
病気や症状は嫌なものかもしれません。
でも身体はあなたを守ろうとして起こしていることでもあります。
何でも病院や薬に頼るだけでなく、自分の生活を見直す機会にするといいでしょう。
どこの症状がどの内臓に関係しているかも
冷えとり健康法では教えてくれました。
これを参考にしつつ、
自分のやりたいことはやって、正すところは正しながら今後も暮らしていこうと思います。
それでは今日はこの辺で。またね~♪