「味噌焼きうどん」で毒素を出す!(食べ過ぎによる症状についても説明します)

 

こんにちは♪

 

ここ2日、

おせち料理を沢山食べられて幸せでしたが、

やっぱ食べ過ぎたせいで、

唇はガザガザ。お通じもいまいち。

 

身体に負担がかかると、

私のように身体に症状がでてきます。

(詳しくは最後に説明しますね)

 

そんな症状がでてきたら、身体を整える食生活をしましょう。

 

今日は身体の老廃物を外へ出してくれる

「味噌」を使った

簡単にできるレシピを紹介しますね。

 

 

味噌焼うどん

 

<材料>

ニンジン 1/4本

玉ねぎ  1/2個

キャベツ 3枚

しめじ  1/2株

うどん  200g

味噌   大さじ1

醤油   大さじ1

水    大さじ1

みりん  お好みで(私は使っていません)

塩    少々

糸とうがらし お好みで

 

<作り方>


 

① うどんをゆでる。


② 油をひいたフライパンに、回し切りにした玉ねぎ、千切りにしたニンジンとしめじ、キャベツを入れ、塩をふってしんなりするまで炒める。


③ うどんがゆであがったら水気を切って②に入れ、味噌、醤油、水を混ぜておいたものを入れ混ぜる。
 器に盛って糸とうがらしをのせれば完成です。


 

味噌の酵素は加熱に弱いので、

味噌を入れたら、ささっと混ぜ合わせて火を止めましょう。

 

味噌の量はお好みで調整してくださいね。

 

そして身体の毒素を出してくれる効果が高い味噌があります。

詳しくはこちらで説明しています⇒★

 

「医者に金を払うより味噌屋に金を払え」

なんてことわざもあるくらい素晴らしい食べ物です。

 

そして医者に頼らずとも、

普段から私たちがチェックできることは沢山あります。

今日は食べ過ぎの症状について説明します。

 

 

 

食べ過ぎによる症状

 

医者で検査することによって、

体質改善や病気を防ぐこともできますが、

頻繁に病院へいって検査はできません。

 

しかし、医者に頼らずとも自分の身体を知る方法があります。

 

 

それが「症状」を見ると言うことです。

 

肌荒れや痛みなどのちょっとした身体の変化は、

内臓に負担がかかっているサインなのです!

 

その負担がかかる原因の一つが

「食べ過ぎ」です!

 

食べ過ぎると身体のあらゆるところに症状がでます。

いくつかあげてきますね。

 


食べ過ぎの症状一覧

 

 

  •  目ヤニ、近視
  •  鼻づまり
  •  めまい
  •  口、歯の症状
  •  のどの痛み、いびき
  •  ヘルニア、肩こり
  •  手足のしびれ、
  •  腕、肘、膝の痛み
  •  動悸
  •  眠気

 

いろんな症状がありますが、

簡単に言えば、

食べさせないように身体を動けなくすることが多いです。

 

歯を悪くして食べさせない。

歩けないようにして食べ物をとりに行かせない。

食べ過ぎた後の風邪もその一つですね。

 

すでにお正月食べ過ぎている私。

唇はガサガサ。朝起きると目ヤニが大量。

旦那はひどい肩こり。

 

秋には人生初のめまいも体験しました(笑)

 

いずれも、食べ過ぎをやめると改善してきます。

 

そしてお正月には甘いものも沢山食べました。

そんな時に出る症状も紹介していきますね。

 


甘いのもの食べ過ぎの症状

 

 

  •  耳鳴り
  •  脱肛、脱腸
  •  膀胱炎、尿漏れ
  •  子宮が下がる
  •  胃下垂

 

甘いものは身体をゆるめる力が強いものです。

なので甘いものの取り過ぎは、

身体をたるませ、しまりがなくなる症状が出やすいです。

 

甘いものが苦手な私も、

お正月には甘いものをかなり食べています。

もうここ2日くらい耳鳴り(耳がキーンという)がたまにありますね。

 

あとおりものが多くなったり、ほうれい線も深くなります。

身体のしまりがなくなっているなあとつくづく感じます。

 

私はお酒も大好きなので、

飲み過ぎると膝が痛くなったりもしますよ。

 

緩める食べ物を食べ過ぎたときは

今回の味噌のような

身体をしめる食べ物を食べてあげることも大切です。

(ゴボウ、ニンジン、梅干しなどもおすすめです)

 

そして症状は身体だけに現れるだけでなく心にもあらわれます。

 


食べ過ぎで起こる心の変化

 

  •  優柔不断
  •  わがまま
  •  甘ったれ
  •  面倒くさがり
  •  利己(自分の利益だけ優先する)
  •  クヨクヨする

 

人はいろんな感情がありますが、

食べ過ぎている人は上のような症状が強くなります。

 

もしこんな感情が強くなってきたなあ~とか

人に指摘されたときは、食べ過ぎに注意してみてください。

 

ほっておくと、このような感情が強くなり、

少しの空腹にも耐えられずさらに食べるという悪循環にはまる場合があります。

 


 

以上、長くなりましたが食べ過ぎの症状についてでした。

 

症状はつらいかもしれませんが、

身体がバランスをとるために行っている大切なことです。

 

症状が気になったときは、食べ過ぎをやめましょう。

やめれない場合は、

なぜやめられないかを考え、

心と環境を見直してあげることも必要ですね。

 

それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今日はこの辺で。またね~♪

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