毒素を出す「長いもの梅おかか和え」(お風呂に入らない人は血が足りなくなるし、毒素がでなくなる)

 

こんにちは♪

 

お正月に立派な長芋を頂いたので、

今日はシンプルな梅の和え物にしてみました。

 

もう何回も言っていますが、

梅は「三毒を消す」と言われています。

三毒を消すの意味

 

※梅干しは原材料が「梅、天然塩、赤シソ」のみのものを選ばないと意味がありません。

 

お正月の食べ過ぎを梅でリセットしてあげましょう!

 

毒を出してくれるものは食べ物だけではありません。

お風呂に入ることも毒素を出すために必要です。

お風呂に入るメリット3つを最後にお話ししますね。

 

それでは今日もちゃちゃっと料理していきましょう♪

 

 

長いもの梅おかか和え

 

<材料>

長いも   500g

梅干し   中4個

赤梅酢   40~50cc

水     50cc

かつお節  適量

 

<作り方>

  1.  長芋の皮をむき、1~2cm角に切る。
  2.  梅干しは種を外して包丁でたたく。
  3.  ボールに②と赤梅酢、水を入れてよく混ぜ合わせる。
  4.  ③に長芋とかつお節を入れ混ぜたら1時間ほど冷蔵庫でおく。
    (かつお節は最後にふりかけてもいいです)

 


 

梅干しや梅酢の塩気によって分量はお好みで変えてくださいね。

 

冬におすすめ梅料理

小松菜と切り干し大根の梅和え

大豆とれんこんの梅和え

ごぼうの梅煮

キャベツとゴボウの梅サラダ

 

梅のクエン酸効果は疲労物質を外へ追い出してくれます。

梅干しを毎日食べるのもいいですが、お風呂にもしっかり入るとなお身体が良くなります。

お話していきますね。

 

お風呂に入るメリット3つ

 

今はお風呂に入らずシャワーだけという人も増えています。

でもお風呂は身体の毒素を出したり、血のためにも必要なものです。

 

お風呂入るメリットは

大きくまとめると3つあります。

  1.  温かいお湯で血流が良くなる。
  2.  無重力で血ができる。
  3.  水圧で老廃物が出る。

 

1つずつ簡単に説明していきますね。

 


温かいお湯で血流が良くなる。

温かいお湯に入れば身体の先端(手や足先)の縮こまった毛細血管が元に戻ります。

そして身体全身の血流が良くなれば体温も上がります。

体温が上がるといろんな病気を防ぐことができます。

冷えは万病の元ですしね。

 

特に癌の人は低体温の人が多いです。

しかしがん細胞は39℃くらいで死滅するので、しっかりと温めてあげれば癌を治したり、防ぐことができますね。

 


無重力で血ができる。

 

水の中は無重力になります。

身体が浮くと造血機能が良くなって赤血球、白血球、リンパ球がいっぱいできます。

血も新しくなります。

 

貧血の人はしっかりお風呂に入ると血もできやすくなるというわけです。

 


水圧で老廃物が出る。

 

 

お風呂の水圧によって

身体の疲労物質がリンパ管や静脈へと流れてくれます。

(水溶性のものは静脈、脂溶性のものはリンパ管へ)

そしてリンパ管は鎖骨の下で静脈と合わさり、そして腎臓に繋がっています。

この流れで出た尿で身体の毒素はしっかりと出されることになるのです。

 

もちろん汗も毒素を出してくれますが、尿でもしっかりと出していきたいですね!

 

私は40℃くらいのお湯で半身浴をします。

でも45℃くらいのお湯で入浴する健康法もあります。

どちらがいいかは自分の身体や好み次第ですが、

どっちにしろお風呂に入るということは身体にとって良いことづくし!!

 

以上お風呂のメリットについてでした。

 


 

最後に私が思うお風呂や水に入ることの雑談を少し。

 

 

私は小さいころから運動を自らするのがあまり好きではありませんでした。

でも唯一はまったのが「水泳」

身体は自然と水圧と無重力を求めていたのですね(笑)

身体っておりこうさんですね。

 

そしてもう一つ、去年は半身浴をかなりさぼっていました。

そして大好きなお酒を飲みまくっていました。

老廃物がたまり、代謝がおち、太りました…(笑)

私は酒の調整を半身浴と食事で補ってます。

半身浴の大切さに気づかされた年でした。

 

というわけで、シャワーだけでなくお風呂も入ってこれからも元気で過ごしていきます!

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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