「ヒジキの炒り豆腐」で冷え対策(めんどくさがり屋さん向け 靴下の重ね履きの洗濯方法)

 

こんにちは♪

 

今年は暖かくなるのが早く、桜も散り始めています。

夏に近い陽気なんて日もありますね。

 

「冷ややっこ」が美味しい季節も目の前です。

 

でもまだ冷ややっこを食べるのは少し早いです。

豆腐は身体を冷やす作用が強いので、

春はまだ火をとおしたり、身体を温めるものと一緒に食べましょう。

 

冷えは万病の元です。

花粉症も冷えを改善することで治りやすくなります。

 

身体が温まる食べ物や、

靴下の重ね履きで下半身を温め、巡りを良くしてあげましょう、

 

その靴下の重ね履きですが、

大量にある靴下の洗濯・・・・。

めんどくさいですよね。

私はめんどくさいのが嫌いなので、私流のやり方があります。

最後に説明しますね。

 

 

ヒジキの炒り豆腐

 

<材料>

豆腐     1丁

ニンジン   1/2本

ヒジキの煮物 1カップ
(ヒジキ玉ねぎの煮物の冷凍を使っています)

小ネギ    2本

醤油     大さじ2

みりん    小さじ2

ごま油    適量

 

<作り方>

  1.  フライパンにごま油をひき、水切りした豆腐を手でほぐして入れ、2~3分炒めて軽く水分をとばす。
  2.  ①にニンジンとヒジキの煮物を入れ、ニンジンがやわらかくなるまで炒める。
  3.  ②に醤油とみりんを入れ炒め合わせ、最後に小口切りにしたネギを入れれば完成です。

 

私はヒジキの煮物を食べるのがあまり好きな方ではありません。

でも豆腐と合わせると、さっぱりして食べやすくなるので大好きです。

 

他にも豆腐とヒジキのレシピあります。

ヒジキの白和え

ひじきの豆腐ハンバーグ

 

海藻は腸の調子を整えてくれるので毎日食べたい食品です。

腸の調子を整えることは花粉症の改善にもつながります。

 

自分に合う食べ方は工夫すればいろいろできるのでチャレンジしてみてくださいね♪

ヒジキレシピ参照

 

そして下半身を温めることも体質改善するのに大切です。

 

その下半身を温めれる「靴下の重ね履き」

私流の洗濯方法を教えます!

 

 

めんどくさがり屋さん向け 靴下の重ね履きの洗濯方法

 

温活に役立ってくれる

「靴下の重ね履き」

やり方はこちらで説明しています⇒★

 

基本の重ね履きは最低4枚から。

なので沢山重ねる私のような人は大量に洗濯しなければなりません。
(ちなみに私は片足10枚です)

 

 

そして素材も様々(絹、ウール、綿など)

 

綿は普通に洗濯してもOKですが、

絹やウールはデリケートなので、通常は手洗いしたりするのが望ましいのでしょう。

 

しかし!!!やってられません。
(最初はやってたけどね・・・)

今日はこんなめんどくさがりな私がやっている靴下の洗濯方法を教えます。

 

基本工程は5つ!

  1.  ネットに入れて洗濯機で通常通りに洗う。
  2.  洗濯洗剤は「洗濯マグちゃん」
  3.  干すときは「百均のピンチハンガー」
  4.  基本は部屋干し。
  5.  汗をかいてない日は肌に触れるところだけ洗濯する。

 

もう少し詳しく上の5つを説明していきますね。

 


 

ネットに入れて洗濯機で通常通りに洗う。

 

 

基本は絹やウールは手洗いです。

でも枚数が多いと、それだけで時間もかかるし手も疲れます。

 

なので傷むのを承知でネットに入れて洗濯機で通常運転で洗ってみました。

もう7年ほどやっていますが、別に手洗いも洗濯機もそんなに変わらない気がします。

 

私は冷えとりの毒出しの穴もあまりあかないので、靴下のもちが良い方です。

1年くらい同じのを履いてたりする時もありますけど、傷みは気にならないです。

(10枚一組を2セットで交互に洗濯して履いています)

 

もちろんめんどくさいので、

通常の衣類と一緒に洗っていますよ♪

そして洗剤は「洗濯マグちゃん」に今はおちついています。

 


洗剤は「洗濯マグちゃん」

洗濯マグちゃん

 

通常の衣類はすべてこちらで洗っているので、靴下も当然こちらの洗剤になります。

匂いがなく、身体にも環境にも優しく、消臭効果抜群な洗剤です!
(300回繰り返し使えます)

 

しかしこちらの商品の使用できない素材の中に絹やウールが入っています。

しかし、私はそれもガン無視で使っています(笑)

1年使っていますが、問題ないですよ。

 

詳しい洗濯マグちゃんの説明はこちらで⇒★

 


干すときは「百均のピンチハンガー」

 

干すときは

百均のピンチハンガーにまとめて干しています。

移動も楽にできるし、壊れてもすぐに買い替えれるのでいいです。
(とはいっても5年くらい使っていて壊れません)

 


基本部屋干し

 

絹やウールは素材を傷めないように「日陰干し」が良いです。

特に絹は太陽に当てると、黄色く変色する場合があります。

 

なので乾燥する季節は部屋干しで、加湿器かわりにしています。

 

 

でも湿度が高い季節(梅雨や夏)は

部屋の湿度が高くなるのが嫌なので、おもいっきり外に干しています(笑)

でも他の衣類の陰になりそうなところなどにしています。

 

それでもこれだけの枚数、毎日干すとなると大変ですよね。

そんなときは状況によっては洗いません。

 


肌に触れるところと一番外側だけ洗濯する

 

私は専業主婦。

家にいるときが多く、家ではあまり足に汗はかきません。

なので出かけなければ、全部洗うことはしません。

 

そんな日は肌に触れる5本指の絹とウール2枚と一番外側だけ洗濯します。

出かけない日が続けば、内側は2~3日同じものです。

 

冷えとり教室の先生も毎日洗うのは内側と外側だけ。

あとは昼用と夜用に分けて履いているそうです。

昼間履いたものは夜に脱いで、湿気を飛ばすために干す。

これだけで十分です。

 

汚れや汗は毒が出ている証拠。

冷えとりをしっかりやっていると、汚れたり臭いもしなくなります。

冷えとりの生みの親の進藤先生はかなり長く洗わず履けるそうです。

(さすがに・・・・むり!)

 


 

以上長くなりましたが、

めんどくさがりな私の靴下の重ね履きの洗濯方法でした。

 

最初は手洗いなどしていて

すごくめんどくさくて苦痛だったんです。

ストレスで逆に冷えそうとさえ思いました(笑)

 

でも自分流でいいんですね!

私はズボン下の重ね履きもやっているので、そちらも同じように洗濯しています。

 

自分に合う温活をとり入れながら、身体を大切にしてあげましょうね。

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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