こんにちは♪
春~夏になると食べたくなるものがあります。
「ハトムギ」です。
ハトムギは水分や油分を排泄してくれます。
冬に溜まった毒素を出したり、梅雨時期のむくみ解消にも効果的です。
身体の毒素が出ると肌もきれいになれます。
ハトムギの効能│ぽかぽか日和 (satolink-life.com)
しかし食べ過ぎると私はよく「湿疹」ができています。
なぜかは最後にお話ししますね。
ハトムギの力をかり、毒素を出してキレイな身体を保っていきたいものです。
ハトムギは香ばしくて食感もポリポリしていて美味しいですよ。
それでは今日も料理していきましょう♪
レンコンとヒジキのハトムギからし和え
<材料>
煮たハトムギ 1/4カップ
ハトムギの炊き方
れんこん 1節
ほうれん草 2束
煮たヒジキ 1/4カップ
醤油 大さじ1
からし 小さじ1/2~1
水 大さじ1
酢 大さじ1(ゆでるときに使う用)
<作り方>
- レンコンは皮をむき、1cm角に切る。
- 酢を入れたお湯に①を入れ、お好みの固さになるまでゆで水気を切る。
(食感がシャキッと残るくらいがいいです) - ほうれん草はゆでて3cmの長さに切る。
- 醤油、からし、水を混ぜ合わせておく。
- ボールに②と③と煮たヒジキとハトムギを入れ、④の調味料を入れ混ぜ合わせたら完成です。
ハトムギは多めに炊いて、小分けにして冷凍しておくといつでも使えて便利です。
ハトムギの炊き方はこちらから↓
ハトムギの炊き方
※ ハトムギは排泄力が強いので妊婦さんは控えめに。
というか食べない方がいいかもです。
人は自然と排泄する力があります。
その排泄の一つが湿疹です。
お話していきますね。
湿疹は毒素を出しているの話
肌は内臓の状態を表してくれています。
なので皮膚に吹き出物、湿疹、かゆみなどの炎症があるのは内臓が悪い証拠です。
私の例ですが、
「身体に合わないものを食べる」
特に添加物や悪い油、砂糖などを食べると湿疹ができます。
ここ1年は右腕にできています。
外食も好きだし、食べ過ぎや飲み過ぎることもあるので、出たり消えたりを繰り返しています。
添加物を食べるとすぐに痒くなることもしばしば。
そして場所はその時によって変わっています。
今は右腕。
2年前は左腕。
3年前はももの裏側でした。
経絡(臓器)関係や感情、季節で場所はその都度変わったりもします。
皮膚は広いし、一番表面にあるので外に毒素を出しやすい場所です。
そして特に皮膚が薄いところから出ていきます。
(私の湿疹も皮膚が薄いところが多いです)
湿疹と言えば子供に多いですよね。
子供は排泄力も高いし、まだ毒を受け入れる器も小さいです。
なので、毒素が多いと湿疹として出ていくのです。
(赤ちゃんの場合はお母さんの状態もでます)
そんな時には薬で治すことがほどんどだと思います。
しかし薬は湿疹を鎮めてはくれるけど、根本から治っているわけではありません。
むしろ薬の毒がさらに身体に蓄積されていきます。
なので私は薬での治療はしません。
湿疹は私のセンサーだからです。
(とはいっても生活に支障が出るような場合は薬も必要です)
湿疹は「食べ過ぎだよ~」とか、「やり過ぎだよ~」とかを身体が教えてくれているものだと考えています。
いったい身体にどんな負担をかけているのか?
見直す良い機会なのでいろいろ考えてみます。
例えば皮膚は肺や大腸と繋がりが強い部分です。
胃腸に負担をかけてないないだろうか?
便秘気味ではないか?身体が乾燥気味ではないだろうか?
そして肺や大腸の感情は「強欲」です。
ちょっと欲が強すぎてはいないか?
そんなことを気にかけ、生活を見直していく。
そうすれば自然と大病も少なくなります。
湿疹は身体の状態を表してくれるもの。
症状が出るのは普通の状態なことも知っておくといいでしょう。
昔は添加物になれすぎていて、添加物では湿疹にはなりませんでした。
きっと身体が鈍感だったんだと思います。
でも食生活を見直すことによって、肌がきれいになるだけではなく自分の身体が悪い時は湿疹として出る。
そんな状態になりました。
これは悪いことではありません。
そろそろ食べ過ぎやめないとね(笑)
ずっと湿疹できてるしね。まあいいお友達です。
それでは今日はこの辺で。またね~♪