こんにちは♪
フキが美味しい季節になりました。
今日は新鮮なフキを使って、生で食べるフキ料理に初挑戦してみました。
フキは灰汁があるので
生で食べるのは心配でしたが、
煮物とそんなにクセの度合いは変わらないと思いました。
苦みや渋みも少なく、甘さがほんのりある感じで美味しかったです。
フキにある苦味(毒素)は
身体の毒素を出してくれる効果もあります。
でもそもそも「毒素」って何?
これは最後に説明しますね。
今日は5月最終日。もう夏が始まるんですね~。
苦味はひき続き夏の身体も整えてくれるものなので、とり入れていくといいですね♪
フキのごまマヨサラダ
<材料>1~2人前
フキ 1本
マヨネーズ 大さじ1
醤油 小さじ1/2~
炒りゴマ 小さじ1
<作り方>
- フキの皮をむいたら、斜め薄切りにする。
- ①を水にさらしてアク抜きをする。
(5分くらい水につけては変えを繰り返して計20分くらいやる) - ②の水気を切ったら、マヨネーズ、醤油、いりゴマと和えれば完成です。
今日はシンプルにフキだけにしましたが、
カリっと焼いた油揚げや、ツナ缶などをいれても美味しいかも♪
またいろいろ挑戦してみますね!
こうやっていいものを食べて毒素を排出することが元気でいられるコツでもありますが、そもそも毒素はどこからきているのでしょう?
詳しく説明していきますね。
毒とは何か?の話
「身体の毒」を出しましょう!
こんな話をこのブログでもお話してきています。
でもそもそも毒とは何なのでしょう?
大きく分けで2種類あります。
- 物理的に外から入ってくる毒
- 自分で作っている毒
①の物理的に外から入ってくる毒は
薬剤(農薬)放射能があります。
他にも添加物、電磁波などもそうですね。
もともと身体に害があるもので、口や皮膚から私たちの身体に吸収されます。
物理的に入ってくる毒は防ぎやすいです。
農薬、添加物は食べないようにしたり、電磁波をさけるためにスマホのやり過ぎを控えたりできます。
②の自分で作っている毒は
ストレス、感情の乱れなどの精神的なことで出来る毒です。
他にも生活や心の乱れからくる血行不良によって、血液がドロドロになった古血も身体に毒になります。
目に見えないので、知らず知らず溜まる毒ですね。
特に感情の乱れで溜まる毒は身体を冷やします。
身体が冷えると血流も悪くなり身体の中の毒もたまりやすく、出にくくなってしまうので注意したいですね。
しかし感情の乱れが起きにくい生活は難しい場合もあります。
そんなときは適度に汗をかいたり、
身体から毒素を排出してくれるような食べ物を食べたりして、プラスマイナスゼロにしていきましょう!
私は食べ過ぎをしたり、パソコンで電磁波を浴びることも多いです。
なのでなるべく添加物などが使われていないものを食べたり、半身浴をします。
今はプラマイゼロにはなってないけど、
やらないよりはましなので、
日々よく働いてくれる身体のために少しでも負担が減ればなあと思ってやっています。
身体の負担が少しでもやわらぐような方法や食生活をこれからもブログに書いていきますね!
それでは今日はこの辺で。またね~♪