常備菜「切り干し大根のハリハリ漬け」で身体の掃除を。(半身浴の時間で起こる変化も説明します)

 

こんばんは♪

 

今週も残り6日。

年末年始に主婦が大変なことの一つが料理ですよね。

 

なので、私は今のうちに

めんどくさい野菜料理の負担を減らすため、野菜の常備菜を沢山つくります。

 

年末年始はお肉やお魚が増えて、野菜不足になりがち。

 

なので今日から1週間くらい、

野菜の常備菜やアレンジを紹介していきます。

年末の野菜不足解消に役立てば幸いです。

 

今日紹介する常備菜は、

口休め、おつまみにもピタリな常備菜。

切り干し大根で身体の毒素を出す力もありますよ!

 

プラス半身浴で身体をめぐらせ、毒も出してあげましょう。

最後に半身浴の時間や効果について説明しますね。

 

 

切り干し大根のハリハリ漬け

 

<材料>

切り干し大根 50g

ニンジン   1/2本

昆布     10cm×10cm(出汁をとりおわったもの)

醤油     大さじ2

みりん    大さじ2

酢      大さじ2

切り干し大根を戻す水 100cc

切り干し大根を戻した時にでる汁 大さじ2

 

<作り方>


 

① 切干大根を洗って、切り干し大根に水(100cc)を入れ5分おいてやわらかくする。
(たっぷりの水で戻すとうまみと栄養がにげてしまうので、少なめにしてください)
※このときの大根の汁は後で使うので取っておいてください。


② みりんを鍋に入れ、沸騰してアルコール分がとんだら火を止めて、醤油とお酢、切干大根のもどし汁を入れる。


③ 千切りにしたニンジンと昆布と①と②を全部まぜて、30分ほどおいて味をしみこませたら完成です。


 

お好みでゴマや唐辛子を入れても美味しいです。

私は切り干し大根のレシピの中でこれが一番好きです。

主人のような甘いものが好きな人は「切干大根の煮物」のほうがいいとも言います。

 

前に紹介した切り干し大根は

私の自慢の一品ですので興味がある方はやってみてください。

栄養を逃がさない「基本の切干大根の煮物」の作り方 手間がかかる分だけ健康に!

 

大根はデトックス野菜の王様。

私の身体を助けてくれています。

そしてもう一つ私を助けてくれているのが「半身浴」です。

 

半身浴の効果などを説明していきます。

 

 

半身浴の効果と時間で起こる変化

 

身体の巡りを良くすることは健康につながります。

そして身体の巡りを良くするためには

「頭寒足熱」を意識することが大切です。

頭寒足熱にしなくてはいけない理由

 

そして、頭寒足熱をつくることができるものの一つに「半身浴」があります。

 

 

私が行っている

「冷えとり健康法」では

半身浴をしていると、血が全身にいきわたるため、様々な効果があると言われています。

 

それはもう一言でいえます。

「万病に効く」

 

万病とは

少しの変化(吹き出物、頭痛など)からあらゆる病気のことすべてを言います。

 

特に血がいきわたりづらい下半身を

重点的に温めてあげることが、全身の血流を良くします。

 

 

そして「半身浴の時間」によって変化もあるので面白いです。

 

 

半身浴の時間は最低20分。

それ以上は何時間でもOKです。

 

そして長く入っていると時間によって効果が変わってきます。

 

  • 2時間⇒全身の血液が温まる
  • 4時間⇒身体を修復する
  • 6時間⇒身体の悪いところが徐々に治り始める場合がある。

 

私は6時間入って、激痛の歯の痛みが治ったときがあります。

(治らない時もあった(笑))

 

長時間入るのはなかなかできない人も多いと思いますが、

病気や症状を治したい人は

まずは2時間を目標に入るといいと言われています。

 

 

半身浴のやり方は

こちらで説明しています⇒★

 


 

私は毎日は入りませんが、

冷えとり仲間で毎日2時間入った人が、

水虫がなおったり、いろんな症状が改善されています。

すごい・・・。

 

半身浴の変化については

いろいろ面白いエピソードもあるので、

また少しずつ紹介していきますね。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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