こんにちは♪
便秘がちなとき、まずは食物繊維から補います。
今日は食物繊維たっぷりの
「ゴボウ」と「コンニャク」を使った副菜を紹介しますね。
ゴボウには不溶性食物繊維。
コンニャクには水溶性食物繊維が含まれます。
この2つの食物繊維を食べることで腸の調子が整いやすくなりますよ。
詳しくはこちらで↓
でもそれでも出ない時はある方法を試してみました。
最後に話しますね。
それでは今日も料理していきましょう♪
ゴボウとコンニャクのゴマ味噌煮
<材料>
ゴボウ 4~5本(30cm)
コンニャク 300g
味噌 大さじ1
水 ひたひた
白すりごま 大さじ1
ごま油 適量
<作り方>
- ゴボウは洗って3cmの長さに切る。
- コンニャクは短冊切りにして塩もみし、熱湯で5分茹でて灰汁抜きする。
- ごま油を鍋にひきゴボウを入れ甘い香りになるまで炒めます。
- ③にコンニャクを入れ、キュッキュと音がするまで炒める。
- ④に水を入れゴボウがやわらかくなるまで煮る。
- 柔らかくなったら味噌と白すりごまを入れ水分が飛ぶまで煮れば完成です。
コンニャクは身体を冷やすので、
寒い時期は水分をしっかり飛ばして煮込んで身体の冷えを防ぎましょう!
それでは最後に私の便秘解消をもう一つお話しますね。
塩水を飲んで腸洗浄した話とマグネシウムのすごさ
私は特に生理前は便秘になりがちです。
やっぱり便が出ないと気分もすっきりしません。
だからといって薬を飲むのは好きでないので、どうしようかなって思っていました。
そんなときに見つけた方法がこちら!
「塩水を飲む」と言う方法です。
<やり方は>
空腹時に1リットルの水(または白湯)に
塩0.9%(9gおよそ小さじ2弱)を溶かしてガブ飲みする。
(時間をかけすぎると体内に吸収されてしまうので、なるべく早く飲む(20分以内くらいで))
この方法は身体の細胞と同じ塩分濃度の水を飲むことで、細胞に水分が吸収されず直接腸に水分がたまり便を出すという方法です。
最初は固った便がが出て、そのあとは水便のような形で1時間ほど出続けます。
私は普段あまり水分を積極的にとる方ではないのですが、この塩水は身体と同じ塩分濃度だからでしょうか。
すんなりとおいしく飲めてしまいました。
しかしやり方にいくつか注意点もあります。
<注意点>
- 塩はマグネシウムが多い天然塩を使うこと
(食塩のように精製されたミネラルがゼロのものはやめてください) - 空腹状態の時に飲む
(できれば12時間以上食べてない状態の時) - 塩分はしっかり測ること
(塩分がうすいと身体に吸収されむくみにつながり、多いと水分が身体からぬけやすくなります) - 便意をものすごく催すので、時間に余裕があるときにやる
- 最初は500mlくらい飲んで様子を見る
- 頻繁にやるものではない。
(様子を見ながら1週間~1カ月に1度)
私は何回か試してみましたが、ご飯を食べた後にやったときは少々便が出ただけで水便は出ませんでした。
(食事をした後だと胃腸が動いていて、水分は身体に吸収されてしまうからだそうです)
出ない場合は身体に水分が残ってしまわないようにお風呂で汗をかきました。
あといろんな塩でも試してみましたが、
マグネシウムが多い塩の方が効果が高かったです。
なぜマグネシウムが多い方が良いかと言うと、
マグネシウムは腸間の中で水分を集めて便をやわらかくしてくれる効果があるからです。
私が使ったマグネシウムが多い塩はこちらです。
「ぬちまーす」
けっこうスッキリするので癖になりそうです・・。
でも腸が洗い流されるので腸内細菌も少なくります。
なので頻繁にやるのはどうなのかなとも思います。
やる場合は無理はせず、様子を見ながら少しずつ試してみてくださいね。
※自己責任でお願いします
そしてやった後は腸内環境が良くなる食事。
今日のような食物繊維豊富な食べ物や発酵食品をとって良い菌を入れてあげて下さいね!
今日の便秘解消法は水分を沢山とらなくてはいけないので、心配な方もいるでしょう。
そんな人はちょびちょび飲むやり方もあります。
こちらの動画が参考になります。
マグネシウムについても詳しく話されています。
添加物や薬をとる人も多い現代。
マグネシウム不足を解消するにはいいかもしれません。
しかし人によって水分のとり過ぎで身体を壊す人もいます。
自分はどんな身体なのか見極めつつお試しくださいませ。
それでは今日はこの辺で。またね~♪