冷やご飯でもOK「卵とハムのチーズリゾット」(身体に優しいハムの選び方)

 

こんにちは♪

 

リゾットとは

日本の雑炊を洋風にした感じのものです。

 

あまったご飯でパパっとボリュームがある食事になります。
(冷たいごはんでもOKです)

 

今日のリゾットの具材は卵とハムとチーズ。

子供が喜びそうな具材ばかりです。

 

子供が喜ぶだけではなく、

身体も喜ぶ料理にしていきたいので、具材はこだわります!

 

特に市販のハムは添加物が沢山。

食べ過ぎれば身体に負担になるので注意です。

身体に優しいハムの選び方などは最後に説明しますね。

 

それでは今日も料理していきましょう♪

 

 

卵とハムのチーズリゾット

 

<材料> 2~3人分

炊いたご飯   2杯分

ハム      3枚

卵       2個

水       200cc

塩       小さじ1/2~

ビザ用チーズ  1/2カップ

豆乳      1/2カップ(牛乳でもOK)

黒コショウ   少々

 

<作り方>

  1.  ハムは1,5センチ四方に切る。
  2.  卵と牛乳を混ぜておく。
  3.  鍋に水を入れ火にかけ、沸騰したら塩を入れて溶かし、ご飯を入れて中火で煮る。
    (ご飯にスープを吸わせる感じで)
  4.   ③にビザ用チーズを入れ、木べらで混ぜながら溶かす。
  5.  ④にハムと①を入れ混ぜ合わせて温める。
    (火を入れすぎると卵が固くなるので注意です)
  6.  卵が固まらない程度に混ざったら火を止め、黒コショウをふったら完成です。

 


 

ハムとチーズによって塩分が変わるので、お好みで調整してください。

温かくてとろっとしているご飯。幸せです。

 

しかし今日使った具材の

「卵、ハム、チーズ」は

製造工程があまり良くないものや添加物が沢山なんです。

 

お手軽に食べれるので毎日食べている人もいるかもしれません。

だからこそ身体に優しいものを選んであげましょう!

 

 

身体に優しい「ハム」の選び方

 

私が今日使ったハムの原材料はこちらです↓

豚肉、塩、砂糖、ニンニク、ニンジン、香辛料

 

もっとシンプルなのもありますが、これが普通のハムです。

 

しかし今は見た目の色をよくしたり、

保存性を高めるためなどに様々な添加物が使われているものが多いです。

 

だいたい次のようなものが入っています。

★結着補強材(リン酸塩)

パサつきを防ぎ、弾力を高めてくれる。

★発色剤(亜硝酸Na)

酸化によって色が変わるのを防いだり、細菌の増殖を防ぐ。

★乳化安定剤(カゼインNa)

肉と油を混ぜ合わせてくれ、品質を保ってくれる。

★酸化防止剤(ビタミンC)

変色、風味の劣化を防ぐ。肉の獣集を消す。

★保存料(ソルビン酸)

細菌の増殖、腐敗を防ぐ。

★pH調整剤

細菌の増殖防ぎ、保存効果を高める。

★着色料

食品への着色で美味しく見せる。

 

ハムやベーコン、ウインナーなどは

お手軽に食べれるので、朝食やお弁当、サンドイッチなどで食べる機会も多いのではないでしょうか。

毎日食べているとすれば、知らず知らずに添加物は身体に蓄積されていきます。

 

でも無添加って美味しくなさそう・・・。

 

さと
そんなことはないですよ!
むしろお肉のうまみが濃厚です。

 

それに無添加のハムは、今増えてきています。

きっと身体に優しいものを選ぶ人が増えたり、味が分かる人が多くなってきたからでしょう。

 

 

もう一度復習ですが、

ハムの原材料は

豚肉と自然な調味料(塩、香辛料、砂糖)だけです。

 

 

そしてハムだけではなくウインナーも同じです。

身体に優しいウインナーの選び方

 

今回使ったチーズや卵にも身体に優しいものがあります。

身体に負担にならないチーズの選び方

卵の裏事情

良い卵の色はレモン色

 

いろんなものが出回っている現代。

自分の身体に入るものなので、ある程度のことは勉強して身体に良いものを選んでいきたいですね!

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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