こんにちは♪
残って冷凍してあるご飯などは、
炊きたてに比べれば味は落ちます。
でもドリアにすると
とっても美味しくなるので、
冷凍ご飯がたまったら作ります。
今日はこだわりの卵を使ったドリアです。
卵は栄養価抜群ですので、身体に優しい卵を選んでくださいね。
詳しくは最後に説明します。
玉ねぎの甘みとカレーの辛さが
ちょうどいいドリアになりました。
卵と玉ねぎ、ほうれん草のカレードリア
<材料>3人分
玉ねぎ 2個
ほうれん草 2束
ツナ缶 1缶
卵 3個
油 適量
水 100cc
カレー粉 大さじ1
塩 小さじ1
チーズ 適量
ごはん 3膳分
<作り方>
① フライパンに油をひいて、薄切りにした玉ねぎを入れ透明になるまで炒める。
そこにツナ缶と食べやすい大きさに切ったほうれん草を入れ軽く炒める。
② ①に水とカレー粉を入れてよく混ぜ、水分が少なくなるまで煮る。
③ 器にご飯を盛り、②とゆでて薄切りにした卵、チーズをのせ、トースターで5分くらい焼いたら完成です。
今日はほうれん草を使いましたが、
春は菜花、夏になったらインゲンなど
旬のものを入れて楽しんでくださいね♪
他のおすすめのドリア
「キャベツとツナのドリア」で骨粗しょう症予防(身体に優しいチーズとは?)
そして美味しい卵を使うと、美味しさ倍増です。
そして身体にも優しく栄養もしっかりとれます。
説明していきますね。
卵の黄身の色についてのお話
卵の黄身は「オレンジ色」が濃厚でおいしそう!
そんなイメージを持たれている方も多いでしょう。
でも草などを食べ、平飼いされている卵は
キレイな「レモン色」をしています。
私が買っている卵は
季節によって食べるものも変わるので、
冬は緑の物が少なくなるせいか、白っぽくなったりもします。
餌=黄身の色
になるわけです。
米を食べれば「白の黄身」になります。
自然にオレンジ色になるのであればいいのですが、
中には着色してオレンジ色にしている卵もあるんです。
せっかくの栄養がたっぷりな卵がそんな風にされているなんて・・・。
なので、安心安全な卵を選んで自分の身体を守りましょう。
身体に優しい卵の選び方は
私は以前こんな話を聞きました。
卵アレルギーの子が今日紹介したような自然な卵を食べたらなんともなかった。
※アレルギーの方はやらないでください。
(自己責任でお願いします)
他にも小麦アレルギーやなんやら今は沢山のアレルギーがあります。
でも果たしてそれは本当にその食べ物のせいなのでしょうか?
そこに含まれている農薬や添加物なんかに反応しているようにも見えます。
今は本物が少なくなってきています。
でも大事に育てられている方もいますので、食べてみると身体の変化や美味しさがきっとわかるでしょう。
それでは今日はこの辺で。またね~♪