「キャベツとツナのドリア」で骨粗しょう症予防(身体に優しいチーズとは?)

 

こんにちは♪

 

今日は私が昔からよく作るドリアを紹介します。

野菜もたっぷりとれるし、

魚とチーズでカルシウムもたっぷり!

骨粗しょう症予防、改善にピッタリです。

 

でもカルシウムを吸収を高めるには

余計なものがはいっていないチーズを選ぶこと!

詳しくは最後に説明しますね。

 

わりと簡単レシピにできるし、

栄養もボリュームもたっぷりなのも嬉しいレシピとなっております。

 

 

キャベツとツナのドリア

 

<材料>4人分

キャベツ 1/4個

ニンジン 1/2本

ツナ   1缶

ごはん  4膳

塩    小さじ1

チーズ  適量

マヨネーズ 大さじ1~(お好みで調整してください)

 

<作り方>


 

① キャベツとニンジンを千切りにして、塩をふりもみこんで5分置く。
水分が出てきたらよくしぼる。


② ①にツナとご飯、マヨネーズを入れてよく混ぜる。


③ ②を耐熱皿に盛り、チーズをのせて、トースターでチーズに焦げ目がつくまで焼く(5分~10分くらい)


 

今日は入れませんでしたが、

ヒジキや昆布の海藻類を入れれば、さらに骨密度アップですね!

 

しかし、せっかく栄養満点のものを食べても、

身体に負担がかかるものを食べていては、身体がうまく吸収してくれません。

 

今回で言うとチーズが

余計なものが入っている可能性が高い食材となります。

簡単に説明しますね。

 

 

身体に負担にならないチーズの選び方

 

本来チーズは何でできているか知っていますか?

そう、牛乳からです。そしてプラス塩。

 

なので身体に負担にならないチーズの原材料は

「生乳」と「塩」だけのものです。

 

 

しかし、売られているものの多くはこれ以外の添加物がたくさん入っています。

セルロース(粘着剤)

乳化剤(油と水分をまぜるためのもの)

香料などなど。

 

日本は添加物の表記が厳しくないので、

総称されてこのような名前がつけられいますが、

その一つ一つにはさらに沢山の化学薬品が含まれています。

 

そして身体はこれをひとつひとつ分解しなくてはいけません。

入っていなければ、分解することもないので身体がラクできます。

余裕ができれば悪いところを治したり、免疫力もあがります。

 

私も近くのお店で今回使うピザ用の無添加のチーズを探しましたが、

まあ・・・無いわ。

ひとつだけツルヤさんに置いてあるものがありました。

 

普通の固形のチーズもこのような表記の物は少ないです。

(意外と海外産のものの方があるかな)

 

家ではできるだけ、このような表記があるものを使って身体の負担を減らしてあげるといいですね。

私は負担が減った分は酒にまわすんだ~(笑)

 


 

添加物は保存性を高めたり、

見かけを良くしたり、良いこともあります。

しかし、身体で分解はしなくてはいけないので、負担にはなります。

 

食べ物だけでなく身体への負担は日々過ごしている中で沢山あるでしょう。

なので、できることから身体をいたわってあげると身体も喜びますね!

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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