「ジャーマンポテト」芽がでたジャガイモの方がうまい!(身体に優しいウインナーも紹介します)

 

こんにちは♪

 

毎年夏に実家から沢山もらうジャガイモ。

なので今の時期でもまだストックがあります。

ありがたいです。

 

そんな今の時期のジャガイモは

芽が出てきて少々見た目が悪くなりますが、

甘みがありジャガイモの味がしっかりとしてきます。

 

私はとれたてのジャガイモより、こっちのほうが好きかな~。

 

今日はそんなジャガイモを使った料理を紹介します。

 

イモ類は腎臓の薬とも言います。

冬の時期は腎臓をいたわる時期なので、芋類を適度に取り入れて身体を元気にしましょう。

しかし冷やす性質もあるので、食べ過ぎには注意です。

 

そして今日使う「ウインナー」

身体に優しい選び方、調理法を最後に説明しますね。

 

 

ジャーマンポテト

 

<材料>

ジャガイモ  4~5個

ブロッコリー 1/2株

玉ねぎ    1個

ウインナー  100g

ハーブソルト 適量(なければ、塩コショウでOK)

 

<作り方>


 

① ジャガイモは皮をむいてゆでる。
 フライパンに切ったウインナーを入れて、油がでてくるまで炒める。


② 次に回し切りにした玉ねぎと子房に分けたブロッコリーと大さじ2の水を入れ、蓋をして4~5分中火で蒸し焼きにする。


③ ②に水分が残っていたら、水分がとぶまで炒め、ゆでたジャガイモを入れる。
  ハーブソルトで味をつければ完成です。


 

野菜とお肉が両方入ってボリューム満点!栄養満点!

おつまみにも、お弁当にいれてもいいです。

 

今日は炒める料理なので、

ウインナーは添加物なしの物がおすすめです!

簡単に説明しますね。

 

 

身体に優しいウインナーの選び方

 

パリっと食感。そしてジューシーなお肉。

そんなソーセージやウインナー大好きな人も多いでしょう。

お弁当に使ったり、朝食に食べたりとかなりの頻度で食べるかもしれませんね。

 

 

しかし、その美味しさを出すのに添加物がかなり使われています。

(リン酸、発色剤、酸化防止剤、アミノ酸など)

 

たまにならいいと思います。

しかし頻繁に食べたいのであれば、

身体のためにも調理法や原材料やを見直してみてください。

 


身体に優しいソーセージの調理法は

「ゆでる」ことです。

(ゆで汁は捨ててください)

 

 

ゆでると添加物がお湯に溶け出すので、身体に入る添加物が減ります。

 

しかし焼いたものも食べたいですよね、

そんなときは添加物なしのものを選ぶといいですね。

 


身体に優しいソーセージの原材料は

肉、羊腸、調味料(塩、砂糖、香辛料)

このくらいの材料で作られています。

 

無塩せき、化学調味料、保存料不使用の表記があるものもあります。

 

最近はスーパーなどでもこのようなものが増えてきています。

パリっと感やジューシーさはおとりますが、とても美味しく食べられます。

 

このようにできるだけ無添加のものを選ぶようにすると身体の負担が減りますよ。

 


 

ウインナーのような加工食品にはいろんな添加物が使われています。

ねりものについて

 

食べるなというわけでなく、

工夫できるところは工夫して、

身体の負担を軽くしてあげることが、健康にもつなっていきます。

 

添加物はまだ身体に害があるかはあいまいですが、

それでも海外では禁止されているものが日本で使われていたりします。

そんな現状を理解しつつ、自分の生活に合わせて考えていきましょう。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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