「サーモンのなめろう」で居酒屋気分♪(魚の害を減らす薬味5つも紹介します)

 

こんにちは♪

 

週末の外食を楽しみにしているのですが、

コロナが流行ってきてしまいましたね。

 

でも家で暗くなっていても仕方ありません。

こんなときはお家で居酒屋気分を味わいます!

 

居酒屋の魚料理で好きなのが

「なめろう」

 

家でも簡単につくれますし、

最初からたっぷりの薬味が入っているので身体にも優しいですね!

 

最後に魚の害を少なくしてくれる薬味もまとめましたので、よかったらみてみてくださいね♪

 

 

サーモンなめろう

 

<材料>2~3人分

サーモン 8~10切れ

ネギ   5cm

ショウガ 1/2かけ

大葉   4枚

味噌   大さじ1/2

梅干し  中1個

 

<作り方>

  1.  サーモンを細かく切る。
  2.  ネギと大葉はみじん切りにする。
  3.  梅干しは細かくたたく。
  4.  ショウガはすりおろす。
  5.  まな板に①②③④と味噌を置いて、混ぜ合わせながらねばりがでるまで包丁でたたく。

 


 

今日はサーモンでしたが、

お刺身や薬味を変えていろいろ楽しめます♪

 

旬の薬味を使うと効果も倍増なので、

季節ごとの楽しみ方ができそうですね!

 

旬のものを食べるが身体に良いように、

薬味にも身体に良いわけがあります。

 

今までも少しずつ説明してきましたが、

今日は魚の害を減らしてくれる薬味をまとめてみました。

 

 

魚の毒消し食材(薬味)5つ!

 

魚は栄養たっぷりなたんぱく源ですが、

食べ過ぎれば、身体にたんぱく質も脂肪もたまります。

日本人は刺身としても食べるので、食中毒や寄生虫の問題などもありますよね。

 

そんな害を減らしてくれる食材があります!

代表的なものを5つ紹介しますね。

 


ショウガ

ショウガがついてくる魚料理といえば、

カツオのたたきや煮魚。

そしてお寿司にはガリなどがありますね。

 

ショウガの効果は

  •  たんぱく質や脂肪を分解
  •  殺菌効果
  •  寄生虫対策
  •  冷え改善(とり過ぎは汗がですぎて冷える場合も)

 

そしてわさびも同じような効果があります。

わさびは深海魚(マグロなど)の毒を消してくれ、

ショウガは近海魚(アジ、イワシ、サバ、タイなど)の害を弱めてくれます。

 

ワサビは脂っこい魚、

ショウガはあっさり目な魚の毒消しと覚えておくとよいでしょう。

 

ショウガは魚の害を弱めてくれるだけでなく、他にもいろんな効果があります。

風邪のときはショウガ湯で温まることもできます。

こちらでも説明しています⇒★

 

 


大根

 

「大根どきの医者いらず」と言われるほどの食材。

 

大根がついてくる魚料理は

刺身にはツマ、ぶり大根。

さんまの塩焼きの大根おろしなどがあります。

 

大根の効果は

  •  動物性のたんぱく質、脂肪分解
  •  消化を助ける
  •  毒素や老廃物の排泄、塩分調整
  •  利尿作用
  •  皮膚の形成、保護
  •  解熱、発汗作用

 

ショウガと同じく

大根も魚の害を減らしてくれるだけでなく、いろんな効果があります。

詳しくはこちらで説明しています⇒★

 

私は大根がデトックス野菜の王様だと思っています♪

 

 


海藻

 

海藻はミネラル、食物繊維が豊富で、アルカリ性食品です。

 

海藻の効果は

  •  血液サラサラ
  •  タンパク質分解
  •  骨粗しょう症予防
  •  腸内環境を整える
  •  毒素、老廃物の除去

 

魚を食べ過ぎて血液ドロドロ、酸性に傾いた身体を中和してくれます。

食物繊維が腸内を整えてくれるので、

たまった老廃物の排泄もしてくれる優れものです!

 

お寿司屋はあまり野菜もないので、

私は海藻が入っているお味噌汁や

もずく酢、わかめ酢などを食べて中和しています。

 


青じそ、シソの実

青じそも刺身についてきたりします。

ショウガと同じ効果があり、

口の中もさわやかになるのでいいですよね!

 

青じその効果は

  •  たんぱく質や脂肪を分解
  •  殺菌効果
  •  寄生虫対策
  •  免疫力アップ

 

私は動物性の食品を控えていた時がありました。

そのときは青じそ食べる頻度が少なくなりした。

しかし、今年は動物性のものを沢山食べてきたので、やたらに青じそが食べたくなります。

身体ってわかっているんですね♪

 

夏の季節には薬味に沢山使って、身体をリフレッシュしましょう。

そして秋にはシソの実も活用しましょう!

シソの実も沢山良い効果がありますよ。

詳しくはこちらで説明しています⇒★

 

※他にも夏の薬味はミョウガもいいですね!

 


柑橘類

 

 

柑橘類は焼き魚の横にちょこっと添えられていたりします。

魚やお肉料理にポン酢を使ったりすることも多いですよね。

 

柑橘類の効果は

  •  脂肪、油の分解
  •  生臭さを消す

 

今は養殖のお魚で、「かぼすブリ」とか

フルーツを食べさせている育てているお魚も登場してきていますね。

 

生臭さは消えるようですが、

脂肪分解まではしてくれるかはわからないので、柑橘類は別で食べましょう(笑)

地元でとれる旬の柑橘を使うことがポイントですね!

 

 


 

5つ紹介してきましたが、

どれも魚のタンパクや脂肪を分解してくれるもの。

 

私が見ている大食いユーチューバーさん(木下ゆうかさん)を見ていると

青じそをたっぷり薬味に使ったり、

あおさたっぷりの味噌汁を一緒に食べたりしています。

 

私もお寿司屋に行くとついつい食べ過ぎてしまいますが、

薬味や副菜をうまく利用して、身体の調子を整えながら食べています。

というか、自然と欲します。

 

身体っておりこうさんですね!

そして薬味も素晴らしいですね!

今日の料理はパーフェクトですね!

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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