こんにちは♪
昨日は手作りで
「なめたけ」を作ってみました。
10分もかからずできて簡単だし、自分好みの味に調整できるのでお気に入りです♪
なめたけを使って、母がよく「なめたけのパスタ」を作ってくれました。
なめたけの料理でこれに勝るものはない!
作り方はこちら↓(2番目のレシピです)
でもある居酒屋さんで食べた
「セリのなめたけ和え」もとても美味しかったので今日はそちらを紹介しますね。
セリって生で食べると独特な味がやわらぎます。
ゆでた方が風味豊かになると言うことも初めて知りました。
しかしこの2つは身体を冷やしやすいので、暖かい日に食べてくださいね♪
えのきとセリの効能は最後に説明します。
自家製なめたけ使用「セリのサラダ」
<材料>
えのき 1袋(200g)
セリ 適量
水 100cc
醤油 大さじ3
みりん 大さじ1(お好みで)
酢 大さじ1より少なめ
<作り方>
- えのきは石づきをとってから、3等分に切る。
- 鍋に①と水、醤油、みりんを入れて中火で5分ほど煮る。
- 水分が少なくなってトロミがでてきたら、火を止めてお酢を入れ混ぜる。
- セリは洗って食べやすい大きさに切る。その上になめたけをかければ完成です。
私は甘めの味付けが苦手なので、甘みが足りない人はみりんを多めにしてくださいね。
セリが苦手な人はレタスやキュウリに和えても美味しいですよ。
5月や6月は気温や湿度の変化が大きいです。
今日の食材は身体を冷やしやすいものなので、気候や自分の身体と相談しながら食べてみてくださいね。
最後にえのきとセリの身体にいいことを説明します。
えのきとセリの効能
今日の食材の「えのき」と「セリ」は食物繊維が豊富で便秘改善に効果があります。
他にも沢山の良いことがあるので紹介していきます。
えのきの効能
- 便秘改善
- 肺を潤し咳をとめ、痰を排出する
- 気を補う、疲れをとる
- 解毒作用
- 食欲不振改善
※冷え性の人、寒い時には控えましょう。
5月は雨が降ってないと乾燥しますよね。
えのきは潤いをくれる食材ですので乾燥しているときにはピッタリ。
他にも胃腸を整え元気をくれる食べ物なので、やる気が出にくい5月のおすすめです!
セリの効能
- 利尿作用でむくみ改善
- 肝臓を整える
(イライラも改善) - 熱を冷ます
- 解毒作用
- 便秘改善
※冷え性の人、寒い時には控えましょう。
梅雨になると身体の水分がうまく発散されにくいです。
なのでセリのような利尿作用があるものを食べ身体の巡りを良くしてあげましょう。
セリは熱を冷ます効果があるので、湿度が高いと身体が熱く感じる梅雨にピッタリ!
春によく働く肝臓のお助け食材でもあるので、イライラも鎮めてくれますよ。
身体は夏に向けての準備を始めています。
旬の食材も身体の熱を冷ますものが多くなってきています。
でもまだ食べ過ぎはいけません。
夏の冷えは冬の冷えにつながります。
自分の身体の様子を見ながら、徐々に夏野菜など食べていくといいですね!
それでは今日はこの辺で。またね~♪