「おかひじきのキッシュ風」(卵も旬があるんだと感じた話)

 

こんにちは♪

 

今日は「おかひじき」をたっぷり使った子供も喜ぶレシピです。

 

おかひじきは

解毒、解熱作用があり、むくみを解消してくれる食べ物です。

旬な食材はちゃんと身体のことに合わせてできるんだな~つくづく感じます。

 

他に今日使う食材の「卵」

これにも旬があるんですよね。

今日は最後にそのお話をしますね。

 

それでは今日も料理していきましょう♪

 

おかひじきのキッシュ風

 

<材料>

オカヒジキ  ひとつかみ~

卵      4個

玉ねぎ    小1個

しめじ    1株

ピザ用チーズ 1/2カップ

油      適量

塩      少々

コショウ   少々

ケチャップ  適量

 

<作り方>

  1.  玉ねぎは薄切りにし、しめじは石づきをとってばらし、オカヒジキは食べやすい長さに切る。
  2.  フライパンに油をひき、①を入れしめじに火がとおるまで炒める。塩、こしょうをふる。
  3.  ②に溶いた卵、チーズを入れフタをして弱火で20分くらい蒸し焼きにする。
  4.   卵に火がとおったらお皿に移し切り分ければ完成です。
    お好みでケチャップをかけてください。

 


 

※ 卵をお皿に移す時、こげついて採れない場合があるので、できれば焦げつかないフライパンを使ってください。

 

今日はオカヒジキを使いましたが、

トマトやナス、ズッキーニなどの夏野菜でも美味しくできます。

 

今日は沢山の卵を使いました。本当にありがたいです。

そんな卵について思うことがあったので最後にお話していきます。

 

 

卵も旬があるんだと感じた話

 

私達は毎日当たり前のように卵を買うことができます。

 

しかし自然の環境で育っている鶏は

「春から初夏にかけて卵を産む」そうです。

 

 

卵の旬なんて考えてもみなかった私。

梅雨前頃ですかね。

いつも買っている卵(有精卵)を見かけなくなったんです。

そしてたまたまニワトリを育てている方にお会いする機会があり、今年はあまり卵を産まなくてというお話をききました。

 

そうだよね。。。

ニワトリさんにもいろんな事情があるよね。

私だって夏暑いと動きたくないもん(笑)

そんな貴重な卵を頂けて幸せだな~とあらためて感じることができました。

 

 

 

私達がスーパーなどで毎日買える卵。

主に「無精卵」の物が多く、

温度や光を調整されて育っているため年中卵を産むことができます。

 

しかしこのような環境で育った卵には問題もあります。

詳しくは下のブログをお読みください↓

卵の裏事情知ってますか?

生理痛、アレルギーの原因になる卵の話

 

同じ命なのであまり区別をしたくはないですが、それでも自然と育つニワトリさんが増えるといいな~と感じます。

自然で育った卵はあまり売っていませんが、もし見かけたら食べてみて下さいね。

良い卵の黄身はレモン色の話

 

世の中にはいろんな食べ物が出回っていますが、自分の身体に合うものを選んでいけるといいな~と感じています。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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