「ノビルと卵の醤油炒め」で動物性たんぱく質を分解(生理痛、アレルギーの原因になる卵の話)

 

こんにちは♪

 

春しか食べられない「ノビル」

生で食べたり、酢味噌和えにしたり、なんでもござれな野草です。

そんなノビルを今日は卵と炒めてみました。

 

卵は栄養価が高くて素晴らしいのですが、

しっかりと身体で分解できなかった時は身体にたまりやすいものでもあります。

そうすると生理痛の原因、アレルギーになりやすくなります。

詳しくはレシピのあとに説明しますね。

 

ノビルは

ニラや玉ねぎと同様に

卵やお肉のたんぱく質を分解してくれます。

 

春に食べて身体の毒素を分解してもらいましょう♪

 

ノビルと卵の醤油炒め

 

<材料>

ノビル  20本くらい

卵    2個

醤油   大さじ1

塩    少々

油    適量

 

<作り方>

  1.  ノビルを洗って、お湯でさっとゆで、食べやすい大きさに切る。
    (ノビルの辛味が好きな人は、ゆでなくていいです)
  2.  フライパンに油をひいて、溶いた卵を入れ、炒り卵を作ります。
  3.  ②に①を入れ、醤油、塩で味を調えたら完成です。

 


 

卵でノビルの辛味がマイルドになり、子供でも食べやすいです。

 

卵っておいしくて私も大好きで昔はよく食べていました。

でも適正量があるんだな~と

いろんな食事法を実践してきて感じています。

 

自分の身体で分解できなかったものは身体にたまって悪さをします。

説明していきますね。

 

 

生理痛、アレルギーの原因になる卵の話

 

卵は完全栄養食とも言われ、とても素晴らしい食べ物です。

 

昔は卵と言えば滋養強壮になると

風邪をひいたときの卵酒や、

身体が弱っている人へのお見舞いに使われたものでした。

 

それもそのはず、

昔の卵は「有精卵」

卵を温めればヒナがかえる、ひとつの命です。

エネルギーの塊です。

 

 

 

それに比べて今の市場に出ている

お安い卵は「無精卵」

 

無精卵は交尾をさせず、卵を産むために育てられた鶏から産まれた卵です。

育てられられる環境もひどい・・・

詳しくはこちらで説明しています⇒★

 

そんな環境で育てられた卵を沢山食べれば、身体に負担になります。

そして分解しきれなければ、身体に毒がたまり血液を汚します。

 


 

毒素は生命に関係ないところにたまりやすいです。

 

 

例えば女性なら「子宮」

 

汚れた血液が子宮にいけば、生理痛や子宮の病気などにもなります。

無月経になれば、生理で汚れた血液が出ていかないのでさらに良くありません。

ますます身体の中が汚れ、しまいにはアレルギーになったりもします。

 

卵は栄養価たっぷりですが、

卵の種類、量、食べ方に注意して食べたいものです。

 

有精卵もエネルギーが強いので、人によってはパワーをもてあましてしまします。

特に女性は卵子という卵をもっているのでバランスを崩しやすいとも言われます。

 

食べるときには今日のレシピのような、

卵を分解してくれる食べ物と一緒に食べたり、

生理痛などがひどい場合は、やめて見るのもひとつの選択です。

(乳製品や甘いものの取り過ぎも同じことが言えます)

 


 

私は2年ほど動物性を控えているときがありました。

大好きだった卵も月に数回くらい。

そのときの生理はすごく快適でした。

 

もともと生理痛がひどいわけではなかったのですが、

生理前から生理にかけての重だるい感じはなくなり、血の色も黒っぽい赤が鮮やかな赤色にかわりました。

でも今は普通に動物性を食べているので、前に戻りました。

 

他にも私はもともとエネルギーが強いのか?

卵を食べるとめっちゃ元気になりすぎて、うるさくなるなあと感じたりもします。

 

どの具合が自分にとってちょうどいいのか。

そんなことを見極め試しながら、卵の食べ方を調整していこうと思います。

 

生理痛がひどい人はナプキンも見直してみてね♪

身体に優しい生理用品

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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