豆腐でホワイトソース「キャベツとしめじの豆腐ソースグラタン」(右肩、左肩の痛みの原因は考え方で変わりますの話)

 

こんにちは♪

 

今日は野菜とキノコたっぷりのグラタンです。

(動物性食品なしのグラタンです)

 

そしてグラタンで使うホワイトソースを

「豆腐」で作っちゃいます!

 

作り方は材料をミキサーにかけるだけ!

あっさりとしているので、バクバク食べられちゃいます。

 

そして今日の雑談は

「左右に出る痛みの原因」についてです。

右肩が痛い人、左肩が痛い人。

原因はそれぞれ違うという面白い話です。

興味がある人は最後までお読みくださいませ。

 

それでは今日も料理していきましょう♪

 

 

キャベツとしめじの豆腐ソースグラタン

 

<材料>2~3人分

キャベツ 1/4個

しめじ  1株

玉ねぎ  1/2個
(長ネギの場合は1/2本)

塩    少々

油    適量

パン粉  適量

 

★豆腐ホワイトソースの材料

木綿豆腐  1丁(軽く水切りしておく)

白みそ   大さじ3
(甘めの味噌ならOKです)

葛粉    大さじ2
(米粉でもOKです)

菜種油   大さじ1

レモン汁  小さじ1

塩     少々

 

<作り方>

  1.  熱したフライパンに油を入れ、ざく切りにしたキャベツ、石づきをとったしめじ、薄切りにした玉ねぎを入れ炒める。
  2.  しんなりするまで炒めたら塩で味を調える。
  3.  ★豆腐ソースをミキサーに入れ滑らかになるまで混ぜる。
    (ミキサーがない時はすり鉢などでよく混ぜる)
  4.  耐熱皿に②を入れ、③を上からかけてパン粉をふってトースターで10~15分パン粉に焦げ目がつくまで焼く。
    (オーブンの場合は220℃で10~15分焼く)

 


 

野菜はなんでもOKです。

季節の野菜を使ったり、あまりものの野菜を入れて楽しんでください。
(写真はハトムギもいれています)

 

本来ホワイトソースに使う「牛乳や小麦粉」は腸の負担がかかりやすい食べ物です。

頻繁にとる人はたまには豆腐を使ったホワイトソースにして腸への負担を軽くしてあげましょう。

 

牛乳のカルシウムは吸収されにくい話

小麦粉は食べ過ぎるなの話

大豆製品の冷えに気をつけての話

 

食材には良いところ悪いところがあります。

 

いろいろ試してみて様子を見ることが

自分に合うものを見つける一つの方法です。

 

食材だけでなく自分の身体も観察してみるといろいろありますよね。

例えば「痛み」

痛みにも理由があるのでお話してきますね。

 

 

右肩、左肩の痛みの原因は違うという話

 

肩だけではないですが、

基本は負担をかけすぎれば「痛み」として出ます。

 

 

今回お話しするのはその使い過ぎての痛みの話ではなく、もう少し深い話になります。

今までしてきた行動や考え方によって、痛みが変わるという面白いお話です。

 


 

左右の痛みの原因の話の前に、

「左と右の身体の性質」のお話をしますね。

これを頭に入れつつこれからの話を聞いてもらえるとわかりやすいです。

 

人の身体は左からエネルギーが入り、

右から出ていくという性質があります。

 

左は 新しいものをとり入れる方。

右は 古くなったものを出す方。

 

こんな感じです。

これを踏まえた上で痛みについて考えてみましょう。

 


 

「痛み」というのは自分にとってのお知らせです。

身体を使い過ぎていることもあれば、

心やエネルギーがうまく回ってないなど、いろいろなことを教えてくれます。

 

今回の身体の法則から見ると

左はエネルギーを入れる方なので

左が痛む人は

入ってくるものを受け入れたくない人。

 

他にも

  • 新しいものに対応できていない
  • 受け入れてはいるけど、モヤモヤしている
  • 自分とは違う考えのことをやらざる負えない状況にいる

 

言い方を変えると「揺さぶられたくない」ということにもなります。
(揺さぶられ過ぎている場合も)

 

左側には心臓があります。

人は無意識に心臓を守ろうとするので、そちらを動かさない性質があります。

例えば体育授業での「休め」は右足を出しますよね。

左は動かしたくないんですよね。

 

そんな左に痛みがあるということは

心揺さぶられ過ぎているのか、新しいエネルギーに対応できていないのか。

そんな考え方や見方ができるというわけです。

 


 

逆に右はエネルギーを出す方です。

 

 

右が痛む人は

ため込んで出せずにいる人。

 

他にも

  • 自分の能力以上のことをやり過ぎている
  • 思い過ぎたりしている
  • いろいろ抱え込んで処理できないでいる

 

頑張り屋さんに多い気がします。

 

話は少しそれますが、

私はよく食べ過ぎると右側の靴下だけ脱いでいるときがあります。

他にも添加物など身体に害があるものを食べたときに、右側に湿疹ができることが多いです。

きっとため込み過ぎた毒素を右から出したいんだなと思っています(笑)

 

右側が痛むという人は

ためこんでいる。消化できてないのかもしれませんね。

 


 

人は忙しくしていると身体に無頓着になりがちです。

 

もし痛みがでてきたら、

今回のお話も含め考えて改善していくと

「痛みも軽減」されるかもしれませんね。

 

 

最後に身体の左右に関しての余談ですが、

「右肩と左肩の下がり具合」でも性格や行動が分かったりします。

 

右肩が下がっている人は頑張り屋さん。

左肩が下がっている人はじっとしていることが多い人。

 

私は左肩が下がっていて、美容院に行くとめっちゃ言われます。
(おかげで左右の髪の長さが違う時もある)

 

動かないことが好きなので当たっていますよね(笑)

 

以上先日冷えとり教室で聞いたお話のまとめでした。

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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