すりおろしトマトの「トマトソースピザ」(小麦粉は食べ過ぎるなの話)

 

こんにちは♪

 

今日は簡単なトマトソースでピザを作りました。

 

トマトソースは煮込んだりと大変ですが、

今日紹介するトマトソースは

「すりおろす」だけ!

 

そしてパンなどにつけて焼くだけです。

 

簡単なので朝食やおやつにピッタリ!

もちろんお酒のおつまみにも♪

 

トマトは身体を冷やす食べ物なので、

秋になったらなるべく火をとおしてあげると身体の冷えを防げます。

 

今日の最後の雑談は

小麦粉の食べ過ぎは良くありませんの話です。

なんだかわらかないけど体調が良くない人、そしてパンを毎日食べる人には重要な話です。

 

それでは今日も料理していきましょう♪

 

すりおろしトマトの「トマトソースピザ」

 

<材料>

ピザ生地    適量
(食パン、ナンなどでもOK)

トマト     1個

塩       適量

黒コショウ   適量

オリーブオイル 小さじ1~2

レモン汁とすりおろしニンニクはお好みで。

 

<作り方>

  1.  トマトをおろし器ですりおろす。
    (皮ですりおろせないところは捨てます)
  2.  ①に塩、黒コショウ、オリーブオイルを入れてよく混ぜる。
  3.  ピザ生地に②をぬり、トースターで5~10分焼けば完成です。

 


 

私は今回ナンにぬって焼きました。

水っぽいのでちょっとこぼれ気味になります。

食パンだと水分をすってくれるので、トマトソースがより生地にしみて美味しいです。

食パンを小さく切って使えば、一口で食べられるおやつや、おつまみにもなります。

 

もちろんトマトソースの上に野菜やチーズをのせて焼いてもいいですね♪

 

生のトマトなので2日くらいで食べきって下さい。

長期保存したい人は煮込んだトマトソースを冷凍しておくと長く食べられます。

トマトソースの作り方

トマトだけで作る簡単トマトソース(トマトソースを使ってパスタと煮込み料理も紹介します)

 

トマトソースは

ピザやパスタや煮込み料理なんでも使えるので

旬の時期にトマトソースを作ってストックしておくと長く楽しめます。

 

しかし私も大好きなパンやパスタ。

小麦粉を使ってあるものは食べ過ぎると身体にあまり良くありません。

説明していきますね。

 

 

小麦粉は食べ過ぎるなの話

 

小麦粉がなぜ身体に悪いのか?

 

 

それは市場に出回っている小麦粉は

農薬が沢山使われていたり、

遺伝子組み換えのものがほとんどだからです。

(国産のものは20%くらいしかありません)

 

悪いのはそれだけではありません。

50年前の小麦粉に比べると

今の遺伝子組み換えの小麦粉は「グルテン」の量が何十倍も多いのです。

 

 

グルテンは消化されにくい物質です。

未消化のグルテンがあると腸から体内に侵入し炎症を起こします。
(リーキーガットと言います)

 

  • 腸の粘膜に穴があく
  • 栄養がうまく吸収できない
  • アレルギーを起こす
  • 免疫力を低下させる

 

 

小麦粉を多く使ってあるものと言えば、

パン、ピザ、パスタ、うどんなどがあります。

 

その中でもパンの消費量が日本で増えています。

現にご飯よりパンを買うお金の方が上回っているんですよね。

 

小麦粉を食べてはいけないわけではありません。

自分の体調を見ながら決める必要がある食品だと言うことです。

 

  •  腸の調子が良くない
  •  アレルギーがある
  •  消化能力が弱い

 

こんな悩みがある人や

体調がすぐれない人は

小麦粉、特に「パン類」を2週間くらいやめて様子を見てください。

 

私の知り合いで頭痛や生理痛がひどかった人がいました。

小麦粉類を3ヶ月やめたら改善しました。

 

 

今はお手軽にパンや麺類が食べられます。

なので知らず知らずのうちに「グルテン」を大量にとって腸の調子が悪くなり、病気になる人がいます。

 

小麦粉を使った料理を食べるときは

遺伝子組み換えでなく、農薬がなるべく使われていない小麦粉を選ぶこと。

そういうパン屋さんや飲食店はあります。

値段ははりますが、病気になってお医者さんにいくよりかは安いです。

 

 

私はパンは週に1回食べるかどうかです。

だってパンは高級品ですよ。

良い小麦粉を使ってこねて、天然酵母で発酵させて、焼いたらどんだけ手間か・・・。

やってみたことがありますが、お金も時間もとてもかかります。

 

だから体調がすぐれない人は

パンはご褒美だと思って、たまに良いものを買って食べるといいですね。

麺類も一緒です。良い小麦粉を使ってあるのはそこそこお値段がします。

 

 

そもそも「和食中心」にすれば

小麦粉の取り過ぎにはなりません。

 

私もそうですが、めんどくさいのが嫌だからとお手軽なものを食べるのは身体にとってよくないことが多いです。

今日は小麦粉のお話をしましたが、いろんな食材すべてに言えることです。

 

自分の身体に入るものがどういう物かちゃんと知って選んで食べていきましょう!

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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