こんにちは♪
今日はさっぱり鶏肉料理です♪
まだ寒いですが暦的にはもう春。
そして春のおすすめのお肉は
「白い肉」です。
春は消化器に負担をかけない油が少なめの白いお肉が身体には優しいです。
そして肉はたっぷりの薬味と一緒に食べると身体になお良いです。
今日の料理はそんなことを意識してみました。
そして今日の最後の雑談は
フッ素加工のフライパンは危険!の話です。
せっかくいいものを使って料理しても調理器具で身体を悪くする場合もあるというお話です。
それでは今日も料理していきましょう♪
鶏むね肉のみぞれ煮
<材料>
鶏胸肉 250g
小麦粉 適量
大根 1/4本
ショウガ 1かけ
水 100cc
めんつゆ 大さじ2
(3倍濃縮)
醤油 大さじ1
油 適量
大葉か小ネギ 適量
<作り方>
- 鶏むね肉を食べやすい大きさに切って小麦粉をまぶす。
- 大根とショウガはおろしておく。
- フライパンに油をひいて①を入れ両面少し焦げ目がつくくらいに焼く。
- ②に水、めんつゆ、醤油、大根おろし、ショウガおろしを入れ、中火で5分くらい煮る。
- 最後に大葉や小ネギをちらせば完成です。
めんつゆは物によって甘みなどが変わってきます。
醤油と麺つゆの割合はお好みでどうぞ♪
そして今日使ったフライパンはこちら!
今年新しく新調してみました。
IH対応 セラミック ノンスティックコーティング フライパン 26cm 深さ6cm
メイフラワー CC001898-001 GREEN PAN グリーンパン
このフライパンはセラミックコーティングの物です。
鉛やカドミウムなど人体や環境に影響を及ぼす化学薬品は含まれていません.
一回試してみたかったんですよね~。
いろんなフライパンを試しているのですが、
フッ素フライパンより美味しい気がしています。
でもフッ素加工の方がこびつきにくいかな~。
便利なフッ素加工の鍋ですが、
できれば頻繁に使わない方がいいですよ。
お話していきますね。
フッ素のフライパンは危険!の話
フッ素加工(テフロン)されているフライパンは焦げ付きにくく、お手入れも楽だし軽いし便利ですよね。
私も焦げつかせたくない料理などには使っています。
フッ素加工はフライパン以外でも鍋や炊飯器の釜の部分に使われています。
しかしその「フッ素」の過剰摂取は身体にいろんな害をもたらします。
- 脂質、糖質の代謝異常
- 骨硬化症
- 脳神経障害
- 癌
フッ素はもともと畜産家が手に負えない暴れ牛をおとなしくさせるために使用されていたものが始まりで、人類史上はじめて水道水に導入したのはナチス。強制収容所で使用されていたと言われています。
医者が教えるあなたを殺す食事生かす食事 [ 内海聡 ]より引用
フッ素とはこういう毒物なのです。
しかし現代はなぜかフッ素が安全と思われています。
フッ素入りの歯磨き粉が虫歯を予防するとかも言われていますしね。
しかし今の日本は間違いなく昔なかった病気が増え続けています。
癌は2人に1人かかる時代だとも言われています。
なぜ病気が増えたのか?
やはりフッ素も含め、化学的に作られた添加物が関係しているように思えます。
健康にすぐに害がでるようなものではないかもしれませんが、毎日使い蓄積した結果病気に繋がっている。
なので毎日使う調理器具、調味料はちゃんと選んでいきたいと思っています。
私自身も全部防ぎきれてはいませんし、フッ素フライパンの良さも知っています。
なので、普段は土鍋や鉄のフライパンを主に使い、料理によってはフッ素加工のものを使ったりしています。
土鍋は料理が美味しくなるだけでなく、栄養も吸収されやすくしてくれます。
そして鉄の調理器具は鉄分を補えます。
現代はいろんな選択肢があります。
身体に優しい調理器具はどんなものなのか?
そして自分の生活にはどれがあうのか?
いろいろ使って試してより良い身体を作っていきましょう!
それでは今日はこの辺で。またね~♪