こんにちは♪
野菜が健康に良いと言われますが、
食べ方や調理法はさまざまです。
そんな中でも
私の一番好きな食べ方は
土鍋で野菜を煮るものです。
生野菜もいいのですが、
私は煮たものの方が身体に浸透する気がしています。
そして土鍋を使った料理は身体がポカポカします。
(土鍋の良さについては最後に説明しますね)
もちろん普通の鍋に比べて、料理も格段に美味しくなります!
今日はシンプルな料理なので
土鍋の力で美味しさをひき出してもらっています。
秋野菜のポトフ
<材料>
お好きな秋野菜など
(キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモ)
コンソメか顆粒ブイヨンなど 1つ
焼き塩 適量
<作り方>
① 野菜を好きな大きさに切って、火がとおりにくい野菜(玉ねぎ、大根、ニンジン)と水を鍋に入れ火にかけてフタをして10分ほど煮る。
② 次にジャガイモとキャベツを入れてフタをして5分ほど煮る。
③ キャベツだけ取りだして、クルクルまるめる。最後に端をキャベツの中におしこむとキレイにまとまります。
④ ②にコンソメ又はブイヨンと塩を入れて、味をととのえる。
⑤ ④にキャベツを入れて、ジャガイモがやわらかくなるまで煮たら火をとめ、フタをしたまま味がしみるまで置いておく。
ジャガイモのホクっと感や、
根菜類のしっとりやわらかな感じ、
さらに甘みもひき出されていて
土鍋ならではの美味しさに仕上がりました。
土鍋で作る料理はおいしいだけでなく、身体にも優しいですよ。
簡単に説明していきますね。
土鍋の力
土鍋はじっくり温まり、
一度熱くなると冷めにくい性質があります。
じっくり温まることで
料理の旨味や甘みがひき出され、
冷めていくときに味がしみこみます。
そして土鍋の遠赤外線効果でさらにふっくらやわからになります。
遠赤外線効果は
栄養の損失や酸化を抑え、
消化吸収も良くしてくれます。
食べてみたらわかります。
私も料理教室で土鍋を使った料理を食べたときは驚きました。
身体がポカポカしてきて、
なんだか心も身体も温まるんですよね。
きっと栄養吸収率もいいはずです♪
これからは鍋物に土鍋を使うことも多くなりますが、日常にも使った方が絶対得です!
ご飯を炊いたり、煮物や蒸し物なんでもござれです。
ついでに重いので筋力もつきます(笑)
こんな優秀な土鍋を使って
これからも美味しいものを食べて元気で生活していきましょう。
私が使っている土鍋は
こちらから購入できます↓
(IHでは使用できません)
土鍋の選び方ですが、
あまり安いものはやめた方が良いです。
(変な金属とかが含まれています)
できれば日本製の昔ながらに作られたものがいいですね。
今はIHでも使える土鍋も売っていますので、探してみてくださいね。
(うちはIHではないので、試せず紹介できずすみません)
それでは今日はこの辺で。またね~♪