秋はこの食べ方で冷え防止「干し白ウリの料理2種類」(大量消費にもなります)

 

こんにちは♪

 

大きな白ウリをもらいました~。

半分でも高さ10cm以上で、太さもすごい!

 

なので大量消費のため、またまた干しました!

半日干しです。

 

夏野菜は水分が多く、

身体を冷やしやすいので、

寒くなるこれからは、干して水分をとばすといいですね!

(詳しくは最後に説明しますね)

 

今日はこの干した白ウリを使って、2種類の料理を作りました。

 

 

干し白ウリのキンピラ

 

<材料>

半日干しの白ウリ 直径10cm×高さ10cm

醤油       大さじ1

みりん      小さじ1

水        大さじ2

黒ごま      少々

 

<作り方>

  1.  フライパンに油をひいて、半日干しの白ウリを入れ、水を加えて炒める(焦げ付きやすいので注意してください)
  2.  ②がしんなりしてきたらみりん、醤油を入れ味を混ぜる。
  3.  黒ゴマをふったら出来上がり。

 


 

かなり歯ごたえがしっかりしています。

切り干し大根に似てるかな~。

大量消費には大成功な一品でした!!!

 

 

 

干し白ウリとニンジンのみそ汁

 

<材料>

干した白ウリ 適量

ニンジン   適量

水      適量

みそ     適量

 

<作り方>

  1.  水を入れた鍋に干した白ウリを入れて煮る。
  2.  沸騰したら人参も入れ10分ほど煮る。
  3.  ②に味噌を入れ味をととのえたら出来上がり。

 


 

思った以上に早くやわらかくなったので作りやすかったです。

野菜を干すと独特の風味がでやすいのですが、白ウリはあまり癖がなくて食べやすい~♪

 

 

ついでに生の白ウリの味噌汁も作りました。

夕顔みたいでとても美味しかったです。

 

あっという間に巨大白ウリがなくなりました。

 

 

身体を冷やしにくい
夏野菜の秋、冬の食べ方

 

夏野菜って10月になってもとれますよね。

でも夏野菜は水分も多いので、身体を冷やす食材も多いです。

 

 

これから寒い冬に向けて

身体を冷やさないためにも、

夏野菜の食べ方を工夫していきましょう。

 

 

身体を温める夏野菜の食べ方

  •  干し野菜にする
  •  火をとおす
  •  身体を温める食材と一緒に食べる

 

今回のように干せば水分もとびます。

そして、干し野菜は栄養価や健康効果も素晴らしいので血流もよくなります。

詳しくはこちらで説明しています⇒★

 

 

他にも火の入れ方を季節によって変えるといいです。

春は軽めに、夏はさっと!秋は煮る。冬は煮込む。

 

 

合わせる食材の組み合わせでも温めることができます。

今回のニンジンや味噌は身体を温めてくれます。

詳しくはこちらで説明しています⇒★

 


 

 

今日は冷えるな~と思ったら

とりいれることはもちろんのこと

そうでなくても、これから寒くなる冬に向けて身体を冷やさないようにして寒い冬をのりこえていきましょう。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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