お弁当はこれだけ!「ゴボウとさといも汁」と「おにぎり」(味噌汁をラクに美味しく作る裏技も紹介します)

 

こんにちは♪

 

お昼のお弁当、毎日作るのは大変です。

私だってラクしたいときだってある!

そんなときに作っているお弁当献立を紹介します。

 

献立は2品

「おにぎり」と「味噌汁」だけ。

 

少なくない?栄養足りるの??

なんて声も聞こえてきそうですが大丈夫です。

 

味噌汁には野菜がたっぷり!
肉や魚をいれたらボリュームもアップ!
おにぎりの具もあるし栄養満点です。

(ちなみにうちはほとんど梅干しです)

 

お手軽な時代でカップラーメンにおにぎりなんて人も多いでしょう。

それよりはるかに栄養素的にも身体にも素晴らしいお弁当です。

 

味噌には素晴らしい効能が沢山ですからね!

詳しくはこちらで説明しています↓

味噌の効能と味噌の選び方

 

沢山おかずがあるお弁当もいいですが、これだって立派なお弁当です。

昔の人は日の丸弁当で長生きもしています。

 

そしてレシピの後には

味噌汁をさらにラクに美味しくつくる裏技も紹介しますね♪

 

 

ゴボウとさといも汁

 

<材料>3人分

ごぼう 40cm

里芋  小5~6個

青ネギ 3本(長ネギの青いところなら1~2本)

水   650cc

味噌  適量(大さじ3くらい)

 

<作り方>

  1.  サトイモは食べやすい大きさに、ゴボウは斜め薄切り、ネギは3センチくらいに切る。
  2.  鍋に水を入れ、①を全部入れて火にかける。
  3.  沸騰して里芋のネバネバがでてきたら、お玉ですくってとる。
  4.  具材がやわらかくなったら、火を止めて味噌をとく。

 


 

私は基本、味噌汁に出汁をあまり使いません。

野菜を煮込めば野菜の旨味がでてくるので、その時々のお野菜とお味噌の味が楽しめるからです。

それに出汁作るのにも材料がいるし大変ですよね。

 

でも出汁が無いなんて味うすそう。

朝味噌汁つくるのめんどい!

そんなお悩みも解決できたらいいな~と私なりに考えてみたことを紹介しますね。

 

 

味噌汁をラクに美味しく作ろう!

 

味噌汁は材料によっては煮る時間がかかります。

材料を切ったりめんどくさいと思う人もいるかもしれません。

朝、そんなことはやってらんない!

 

 

 

そんな人は

夜に具材だけ煮ておいてください。

そして朝に温めなおし、味噌を入れれば完成です。

※味噌は煮立てると味も栄養もおちるので、最後に入れましょう

 

なによりお味噌汁は、お弁当のおかずのように冷まさなくても、容器にそのまま入れちゃえるので時短です!

 


 

 

そして私の味噌汁は出汁を使わないので、うすいと感じる人もいるかもしれません。

 

そんなときは、

材料を煮るときの水の量を

「分量の半分」にして煮ましょう!

煮えたら残りの水も入れて煮立てます。

 

詳しいやり方は

こちらの味噌汁で紹介しています↓

夏野菜の出汁いらず味噌汁

秋の重ね煮の味噌汁

 

驚くほど、野菜の旨味がでます!

もちろん出汁を使ってもいいですが、

出汁に使う材料、時間を節約できる「出汁なし味噌汁」はおすすめですよ。

 

まだ寒い日もあるので、温かい味噌汁がランチに飲めるのはうれしいですよね!

また味噌汁のラクな作り方が見つかったら書いていきますね。

 


 

味噌汁は日本人にとって、とても素晴らしい食べ物です。

 

でも減塩が良いなんて言われてからはとる人が少なくなったように思います。

でも安心してください。

味噌汁には野菜や海藻を入れますよね。

その食材たちは塩分を排出してくれる効果があるんです。

 

日本の文化、味噌汁をもっと美味しく安心して食べていきましょう。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

最新情報をチェックしよう!
>