こんにちは♪
今日はお肉のような食感の
「かじき」を使った料理です。
わりと淡白なお魚なので何にでも合わせやすいです。
かじきは別名カジキマグロとも言われています。
でもマグロではありません。
(スズキ目カジキ亜目というお魚の分類で、大型な魚です)
大型な魚はいろんな問題もあります。
そしてカジキだけでなく、日本でも消費量が多いサーモンもいろいろ問題があります。
詳しくは最後にお話ししますね。
自分の生活にあった魚料理ができるように、いろんな知識を得るのも大切なことです。
それでは今日も料理していきましょう♪
カジキのショウガ煮
<材料>
カジキ 2切れ
ショウガ 1かけ
水 100cc
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1
<作り方>
- カジキを一口サイズに切り、キッチンペーパーなどで水気をふきとる。
- 鍋に水、醤油、みりん、ショウガの千切りを入れ火にかける。
- 煮立ってきたら①のカジキを入れ中火で8分ほど煮たら完成です。
(味をしっかり漬けたい場合は煮きって下さい)
私は旦那のお弁当に使います。
冷凍も出来るので、冷凍弁当にしてラクしています♪
お魚は栄養価も高いし、健康にもの良いので毎日食べたいものですよね。
しかし危険なものもあると言うことを知っておいてください。
お話していきますね。
養殖サーモンを食べる頻度は1年に何回まで??の話
お魚の育つ環境などが今はあまり良くないので、いろんな問題があります。
以前こんなお話もさせてもらいました。
今日はその中で養殖サーモンについてお話させてください。
私はこんな話を聞きました。
養殖サーモンは
年に3~6回に抑えるべきでしょう。
海外の研究で毒性レベル(代位沖新や塩素系殺虫剤など)の測定をした結果こう判断されたそうです。
養殖の環境が悪いのは知っていましたが、まさかこれほどとは・・・。
良く出回っている養殖のサーモンと言えば
「ノルウェー産」や「チリ産」
国内の鮭が旬でない時は
私の地域ではほぼこの養殖サーモンが売られています。
サーモンは使い勝手が良いので食べる頻度も多い中、こういう情報をきくとビビります。
でも私が利用するお店のサーモンは安心安全をうたっています。
ノルウェー産 アトランティック生サーモン | 自然のあしあと│CGC (cgcjapan.co.jp)
このホームページを見る限りはそんなに警戒することもないかな?とも思います。
でも日本の表示義務などは海外に比べるとゆるすぎるのも事実。
どちらを信じるというよりは
自分の身体で体験してみればわかるというもの。
私は昔、サーモンのお寿司が大好きでした。
養殖のサーモンって脂がのってて美味しかったんですよね~。
でも自然のものを多く食べる用になってからは、あまり美味しく感じられなくなりました。
むしろ不自然なもののように感じます。
そして天然の鮭を食べたときは「あー昔こういう鮭を食べてたな~、美味しいな~」思います。
舌が感じる旨味というよりは身体で感じる美味しさなんですよね。
あと料理教室の先生は以前一緒にご飯を食べに行った時に養殖サーモンを食べて翌日顔が腫れあがっていました。
そのときは美味しくても、身体に合わないとこんなことも起きると目の当たりにしました。
養殖サーモンはいろんな種類があるので危険度は様々だと思います。
それを判断するのは消費者の私達からはほぼ困難でしょう。
特に加工されてしまうと表示義務がなくなります。
だから頻繁に回転寿司、お惣菜のお寿司、コンビニのお弁当などを食べるのは注意しましょう!
自分の身体は自分でしか守れません。
なので天然物が売っているときはそれを食べてみたり、
食べ過ぎない程度に養殖物を食べて、身体で感じてみましょう。
私はそうしています。
それでは今日はこの辺で。またね~♪