ゴマで老化防止「もやしとワカメの中華和え」（ゴマは自分で炒ってするべし！）

こんにちは♪

老化を防いでくれる効果がある

「ごま」

でも使い方次第では

老化につながってしまうことがあります。

ゴマは油と同じで、酸化が早い食べ物です。

酸化するものを食べれば身体の老化につながってしまいます。

それを防ぐには

自分で「炒る」「する」

ゴマは炒ったり、すった時から酸化が進みます。

なので炒ったらできるだけ早く食べてあげると身体も若々しくいられます。

ひと手間が私たちに元気をくれます。

何を食べるかも大切ですが、

私はこういうことを大切にしていきたいな～と感じています。

とはいってもめんどくさいときもあります。

そんなときは、炒りゴマを買ってきて「する」ことだけはやっています。

今日はシンプルなレシピですが、

ゴマのおかげで深い味わいの副菜になっています。

もやしとワカメの中華和え

＜材料＞

もやし　　　１袋

刺身ワカメ　５０ｇ

薄口醤油　　大さじ１と１／２

しょうが汁　小さじ１～２

洗いゴマ（白）　　大さじ１

＜作り方＞

　もやしをゆでて水気を切る。
　フライパンにゴマを入れ、中火で５～１０分木べらなどで混ぜながら炒る。
（パチパチとしてきたら指でつぶしてみて、皮がかるく剥けたらOK）
※注意：焦がすとにがくなります。
　すり鉢に②を入れて、優しくする。
　ボールに①のもやしとワカメを入れ、醤油、生姜汁と③のすりごまを混ぜれば完成です。

今日は粒も残したかったので、ちょっと弱めにすりましました。

「ゴマをするときはゆっくり、優しくね」

料理教室の先生の言葉を今でも思い出します。

強く、素早くすってしまうと、

余計な油が出ておいしくなくなります。

あと雑なエネルギーが料理に入ってしまうと教わりました。

料理って愛情なんですね。

その愛で私たちの身体はできあがります。

よく使うゴマはこちら↓