こんにちは♪
こんなに食べ物がありふれているのに、栄養不足の人が多いですよね。
貧血や骨粗しょう症などなど。
しっかり食べているのに治らない。
それは自分の身体に合ってないものを食べているから。
(原因は食べ物だけではありませんけど)
なので今まで食べているものを見直してみましょう。
世間一般言われていることや
私がブログに書いてあることがすべてあなたに当てはまるわけではありません。
でも今の生活をしていれば何も変わりません。
なので自分が気になったことはチャレンジしてみるといいですよね。
失敗しても大丈夫!また次に挑戦すればいいだけです。
一般的には牛乳がカルシウムや鉄分が豊富と言われていますが、本当にあなたには合っているでしょうか?
カルシウムが豊富なのは野菜や海藻でも沢山あります。
試してみましょう♪
青菜と海藻はカルシウムと鉄分が豊富です。
牛乳より日本人の身体に吸収されやすいんですよ。
今日の煮びたしは
昆布の出汁がほうれん草にしみてうまうまです♪
ほうれん草としらすの煮びたし
<材料>
ほうれん草 4~5束
油揚げ 1枚
シラス 30~40g(2つかみくらいかな)
醤油 大さじ1と1/2
★出し汁
水 200cc
昆布 5cm角×1枚
出し汁の作り方は3つあります。
昆布は軽く布でふいて汚れを落とします。
(白い部分までとらないでくださいね)
その後に
- 水に昆布を入れて半日おく
- 水に昆布を30分ひたしてから、中火で加熱し沸騰する直前に昆布を取り出す。
- 水に昆布を入れ中火で20分煮出す。
好きな方法でどうぞ。
<作り方>
- ほうれん草をゆで、水気をしぼって3センチに切る。
- 油揚げは熱湯をかけて油抜きをする。
- 鍋にだし汁と②を入れ3分ゆでる。
- 火を止めて、醤油と①とシラスを入れ混ぜれば完成です。
※甘みがほしい場合は③のときにみりんを入れてください。
塩味になる醤油やしらすはお好みで調整してください。
(春は塩分を少し控えめにした方が身体に優しいです)
出汁があるので、醤油控えめでも十分に美味しく頂けます。
昆布の栄養がでた出汁もちゃんと頂きました。
カルシウムたっぷりなおかずを食べても
あることをしていると無駄になるので、
貧血や骨粗しょう症の人は気をつけましょう。
説明していきますね。
骨粗しょう症、貧血を改善するためにすること
骨粗しょう症や貧血の人が
足りない栄養素と言えば、
「カルシウム」「鉄分」「ビタミンD」などです。
でもこれらを一生懸命食べても病気が改善されない時があります。
なぜかというと
「白砂糖」を取り過ぎているから。
砂糖は身体のミネラルバランスを崩します。
そうすると、いくらカルシウムや鉄分をとったとしても、吸収されずに排出されてしまうからです。
詳しくはこちらで説明しています↓
なので
白砂糖はやめましょう!
料理に白砂糖を使わなくても
今の世の中は砂糖が使わているものが沢山あるので注意です。
(お菓子、加工食品、ジュース、お惣菜などなど)
出来れば白砂糖だけでなく、
甜菜糖、メープルシロップ、甘味料、果糖ぶどう糖液糖など甘いものは控えた方がさらに良いです。
(これらも加工食品などに多く含まれます)
糖分は身体を老化させます。
なので、アトピーやアレルギーになったり、免疫力が弱り、癌になる。
精神異常もおこしやすい食べ物です。
糖分の取り過ぎで身体のバランスが崩れているのに、骨や血を作り出すことはできません。
身体は消化吸収が優先です。
なので、身体に負担になるものを減らし、
身体が骨や血がつくられやすいように、
そして悪いところがあるならば治せるようにしてあげましょう。
でもすべて食べないのは無理な話です。
一つずつでいいので減らしたり、
今日は食べたから明日は食べない日などメリハリをつけたりして工夫しましょう。
私は外でお寿司を食べたり、お酒を飲んだりすることが好きなんです。
なので、家の料理では砂糖を使わないようにしたり、加工食品はなるべく食べないようにしていますよ。
砂糖以外にも
貧血や骨粗しょう症を治すために重要なことがあります。
それは自分が吸収できる食材を選べるかどうかです。
それについてはまた近々書きますね。
私のブログは特殊かもしれませんが、
いろんな視点で書いているつもりです。
気になることがあったら試して、自分に合うものが見つかれば幸いです。
それでは今日はこの辺で。またね~♪