冬の土用に「かぼちゃとひじきのコロッケ」で消化器を助ける(土用に気をつけることも)

 

こんにちは♪

 

今は冬の土用の期間です。
(今年は1月17日~2月2日まで)

 

土用は年に4回あります。

土用の時期は消化器の毒出しの時期となります。

詳しくは最後に説明しますね!

 

消化器を助けてくれる食べ物は

「黄色のものです。

 

今日は黄色の代表食材

「カボチャ」のレシピです。

 

夏にもらったカボチャが

まだ無事だったので、ありがたく頂きます♪

 

 

かぼちゃとひじきのコロッケ

 

<材料>

カボチャ   大1/2個

ヒジキの煮物 1カップ

玉ねぎ    1個

醤油     適量

油      適量

小麦粉    適量

水溶き地粉  適量(粉1に対して水1)

パン粉    適量

 

<作り方>


 

① カボチャを適当な大きさに切って茹で(蒸す)水気を切って、つぶして置く。


② フライパンに油をひいて、薄切りにしたタマネギをしんなりするまで炒めたら、ヒジキの煮物を入れて混ぜ合わせ、冷まして置く。(今回は冷凍してあるのを使いました)


③ ①と②を混ぜ、丸く成形したら、小麦粉⇒水溶き地粉⇒パン粉の順でつけ、170℃の油できつね色になるまで揚げる。


 

今日は衣に卵を使いませんでしたが、

黄色い食材「卵」を使うと良いですね!

 

他にも消化器を助けてくれる食材は沢山あります。

(今回の玉ねぎもそうだし♪)

土用のことと一緒に説明していきますね。

 

 

土用に気をつけること

 

土用は年に4回で2週間くらいあります。

この時期は消化器の毒出しで、

季節ごとにたまった食べ過ぎなどの毒を出す時期となります。

立春(2月3日頃)

立夏(5月5日頃)

立秋(8月9日頃)

立冬(11月8日頃)

(前2週間くらいの期間です)

 

なので食べ過ぎないようにして、消化器を休め、助けることが大切です。

 

普段から食べ過ぎて、

消化器に負担がかかっていると、

食欲不振、倦怠感、胃痛、嘔吐、下痢、

風邪、発熱、歯痛、口の周りが荒れるなどがあらわれる場合が多いです。

 

さらに消化器に負担をかけすぎていると、

消化器の毒は心臓や腎臓へ送ります。

 

心臓の場合は高血圧、脳梗塞、しびれなど。

腎臓の場合は

耳(耳鳴り、中耳炎、難聴)

腰(ぎっくり腰など)

鼻(鼻血、鼻水)

 

こんな症状がでやすい時期でもありますので、

消化器の負担を軽くするために

食べたくない時は無理に食べない。

そして消化器の助けになってくれる食材をとり入れるといいですね!

 

 

 

消化器を助けてくれるものは

「黄色のもの」

「自然の甘み」です。

 

★黄色い食材

カボチャや、トウモロコシ、柿、栗、卵など。

自然な甘み(丸いものもよい)

玉ねぎ、キャベツ、カブ、芋類、白米、ミカン、粟(あわ)など。

★あと豆類、肉類、キノコ類も良いです。

 

このレシピは特に最高です↓

冬至にもおすすめ「小豆かぼちゃ」で血糖値を下げ、腎臓強化。風邪予防にも!

 

自分の調子を見ながら、

食べ過ぎていると思ったら減らしたり、

黄色、甘みの食材をとり入れて、しっかり毒出ししてあげましょう!

それによって次の季節がラクになりますよ。

 


 

そんなことを平然と言っている私ですが・・・

日頃から食べ過ぎているので、口の周りがよくガサガサになります。

プラス土用の時期は胃痛や、のどの痛み、鼻水、風邪などもひいたりすることがあります。

 

なんでかな~?

と思い返すと「土用だ!!」と気づくわけです。

 

先日から胃痛が・・・・。

いい加減食べ過ぎやめようね♪

う・・・・ん。。。。

 

というわけで、

この時期に上で説明した症状が出ている人!

気をつけましょうね!

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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