「里芋と厚揚げの味噌煮」で温まろう(絹も身体を温めてくれる素材です)

 

こんにちは♪

 

寒いんだか、温かいんだかよくわらかない気候ですが、まだ冬真っただ中。

 

冬は特に身体を冷やさないように、

温かくしたり、温まるものを食べたりして身体を整えていきましょう。

 

身体を温めてくる調味料と言えば

「味噌」

 

他にも身体に良いことが沢山あります。

味噌のこと

 

今日はそんなお味噌を使った、ほっこりレシピを紹介します。

味噌の味っておちつく~。

 

そして「絹」を身に着けながら食べたらさらに温まります。

詳しくは最後で説明しますね。

 

 

里芋と厚揚げの味噌煮

 

<材料>

さといも 8個

厚揚げ  10cm角を2枚

出し汁  400cc(私は水でやるときもあります)

みりん  大さじ1

醤油   大さじ1

味噌   大さじ1と1/2

万能ねぎ 適量

 

<作り方>


 

① サトイモの皮をむいて適当な大きさに切る。
  サトイモを沸騰したお湯に入れ、ぬめりがでてくるまで(3~5分)ゆで、ザルにあげ、軽く水で洗い流してぬめりをとる。


② 油抜きした厚揚げを、適当な大きさに切る。
  厚揚げ、①のサトイモ、だし汁、みりん、しょうゆを鍋に入れフタ(または落しフタ)をして中火で煮る。


③ サトイモがやわらかくなったら、味噌を入れて汁気が少し飛ぶまで強火で煮からめる。
  最後に小口切りにした万能ねぎを散らせば完成です。


 

食材に味が適度にしみていて、

食べると身体にもしみわたる~。

温まるし冬の煮物は最高です♪

 

温まる食べ物を食べるだけでなく、

身につけるものも意識すると

さらに身体がぽかぽかになまりますよ♪

説明していきますね。

 

絹の力で温まる&デトックス

 

何気なく身に着けている衣類。

温活をするようになって、素材の大切さに気づきました。

私達は口からだけでなく、皮膚からも呼吸しています。

なので、皮膚の働きを妨げない衣類を身に着けることによって快適に暮らすことができます。

 

 

皮膚の働きを生かしてくれる素材は「天然素材」のものです。

 

中でも優秀な素材は

「絹」です。

なぜかというと次の効果がすべて備わっているからです。

 

  •  保温力
  •  通気性
  •  保湿力
  •  吸収性
  •  排出性

 

絹はあらゆる機能があり、

季節に応じて変化し、身体を冷えにくくしてくれます。

 

その秘密は

絹はお蚕さまが作る繭(まゆ)からできているから。

繭はお蚕様が成虫になるまで過ごす寝袋です。

繭はその間、あらゆる環境からお蚕様を守らなければなりません。

 

 

多くの気体を含むことができるため、
寝ている間に出る毒素などをよく吸収し発散します。
しかし、外からの毒素はいれません。

空気を含むと、保温性が高まりぽかぽか。

熱を伝えにくくし、夏は涼しく、冬は暖か。

紫外線からも守ります。

 

なので、「生きた繊維」とも呼ばれます。

 

こんな素晴らしい素材を身につけれるなんて幸せですね。

(高いわけだ♪)

 

特に人の身体は、夜に毒素を出してくれます。

就寝時はシルクをにみつけると

「温活+デトックス効果」が高まります!

 

 

就寝時にシルクのパジャマを着る人もいますよね。
(高貴のひとだけかと思っていましたが・・・)

意味があったんですね~♪

 

でも絹は高価です。

なので私は肌にあたるところの

下着と靴下だけ「絹」にしています。

おかげで夏も冬も快適です。

 

しかし、やはりお高いので

化学繊維に戻したことがあったのですが、

皮膚呼吸ができない感じで気持ち悪くてすぐに絹に戻しました。

 

私がお世話になっているお店屋さん

シルクふぁみりぃ

(わりとお手頃で、かわいいです)

 

そして身体を温めるには

さらに靴下の重ね履きをとり入れると効果が高まりますよ。

靴下の重ね履きのやり方

 


 

オシャレを楽しむだけでなく、

衣類にはこんな素晴らしい効果があります。

(天然素材の物って地味だからかわいいのがあったらさらに良いよね!)

 

特に絹は身体を守ってくれます。

 

そんな絹をとり入れ、自然と日々たまった毒素を出してもらっている私です。

 

出すついでにダジャレも出そう!

 

冷えとり健康法からは学ぶことが多いので

あきぬ!

というわけで、これからも温活情報お届けしていきますね!

 

それでは今日はこの辺で、またね~♪

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